山の竹を有効利用
東光寺(静岡市清水区横砂)の墓地は寺から徒歩5分の場所にあります(詳しくはこちらをご覧ください)。
この墓地は観音山墓地といい、墓地の裏には標高50m程の「観音山」があります。
最近この観音山が竹の勢いに負けそうになっています。観音山は昔からタケノコが採れることでも知られていて、近所の方などが春先にタケノコ狩りを楽しんでいたました。しかし、近年はタケノコを採る人が減ったためタケノコが竹に成長するようになってしまいました。
昨年の東日本大震災以降、お寺のある地域は海抜が4~5m程の場所が多く観音山を避難場所にできないか検討してきました。しかし現状では竹などの管理ができておらず避難するほど手入れができていません。
そこで、まずは竹を何とかしようと動き出しました。ただ竹を切るだけではもったいないので有効利用の方法も考えています。第1弾として考えたのが
年末に「ロウソクで境内を照らす作戦」です。こちらは現在も作業を続けています。
そして、今回は竹の有効利用ということで、手作りの「結界」作りに挑戦をしました。
作り方は簡単です。
1.山に入る
2.竹を切る
3.山から運び出す
4.縛る
5.完成
です。

↑↑↑完成しました。↑↑↑

↑↑↑保育園帰りの娘もさっそく興味を示していました。↑↑↑
今後も竹を有効活用できる企画を考えていきたいと思いますし、何か良い考えがあれば教えていただければうれしいです!!
この墓地は観音山墓地といい、墓地の裏には標高50m程の「観音山」があります。
最近この観音山が竹の勢いに負けそうになっています。観音山は昔からタケノコが採れることでも知られていて、近所の方などが春先にタケノコ狩りを楽しんでいたました。しかし、近年はタケノコを採る人が減ったためタケノコが竹に成長するようになってしまいました。
昨年の東日本大震災以降、お寺のある地域は海抜が4~5m程の場所が多く観音山を避難場所にできないか検討してきました。しかし現状では竹などの管理ができておらず避難するほど手入れができていません。
そこで、まずは竹を何とかしようと動き出しました。ただ竹を切るだけではもったいないので有効利用の方法も考えています。第1弾として考えたのが
年末に「ロウソクで境内を照らす作戦」です。こちらは現在も作業を続けています。
そして、今回は竹の有効利用ということで、手作りの「結界」作りに挑戦をしました。
作り方は簡単です。
1.山に入る
2.竹を切る
3.山から運び出す
4.縛る
5.完成
です。

↑↑↑完成しました。↑↑↑

↑↑↑保育園帰りの娘もさっそく興味を示していました。↑↑↑
今後も竹を有効活用できる企画を考えていきたいと思いますし、何か良い考えがあれば教えていただければうれしいです!!
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