寒くなってきました。床暖はいかがですか!?

畳 床暖


 11月も中頃になり、温暖な気候である静岡でも朝晩の冷え込みが辛くなってまいりました。


 夏にお寺に来ていただた方に

「お寺ってやっぱり涼しいですね。」

とよく言われます。東光寺(静岡市清水区横砂)は海が近いため、海風があり窓を開けておくと風が抜けるため、真夏でも比較的過ごしやすい環境にあります。


 ・・・しかし、冬は辛くなってきます。風は容赦なく吹き付けます。冬場は外の方が暖かく、私が一時暮らした部屋はコップの水が凍ってしまう程です。



 そんな、過酷な環境を救ってくれる強い見方が本堂にはいます。その名も

「床暖(ゆかだん)」


です。なんと東光寺の本堂の一部分は床暖になっています。住職の


お参りをして下さる方に辛い思いをさせてはいけない!


との考えから、少しでもお参りしやすい環境を調えることにも力を入れています。そのため、外よりも気温が低くなってしまう場所ではお参りに集中できないと考え床暖を採用しています。


 今年もいよいよ気温の低下により床暖のスイッチを押しました。寒くてもお参りしやすくなっていますので、寒さに負けずお参りに来ていただければと考えています。



 この床暖は畳が優しい暖かさになるため大変好評です。しかし、欠点もあります。それは

お参りに来ていただいた方が座る場所には床暖はあるのですが、僧侶が座ったりお参りをする場所には床暖がないことです。・・・がまん、がまんです!
 
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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