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大根に学ぶ その1

600大根


自分自身も30年前に通い、現在子供が通っている小学校へ行ったとき花壇に大根が植えてあることに気がつきました。



私自身も中学校の教員をしていたとき授業で大根を育てたことがあります。



その後、東光寺(静岡市清水区横砂)の境内にある袖師保育園の畑でも大根を育てました。



なんだか懐かしい気持ちになると同時に大根を見たとき





「狭くとも 深くあれ」






という「ガウス」の言葉を思い出しました。



ガウスとは18世紀から19世紀に活躍をした数学者であり、天文学者であり、物理学者である方です。

様々な分野で多くの業績を残しており、磁石の勉強をしたときに彼の名前に由来するガウス【G】とう単位を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。





大根は畑でまっすぐに伸びていきます。

わき目もふらず、まっすぐに伸びていきます。





そして、土の中でどんどん立派に成長をしていきます。



葉の部分と変わらないほど大きさに成長していきます。



畑から大根を抜くと、その太さや大きさに驚かされます。



植物の中には広い範囲に根を張るものもありますが、大根は太い根を狭い範囲に深く伸ばします。



その太くまっすぐ伸びた根で 大根自身をしっかりと支えています。






このことは私達の生き方にも共通するものがあるように感じます。


幅広い世界を学びながら生きていく方もいます。

しかし、ひとつのことに没頭し そのことを追求しながら生きていく方もいます。




どちらが正しいと言うことはできませんが、大根のように狭くとも深い根を張って生きていくことも素敵なことだと感じます。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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