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保育園児による達磨大師【だるまだいし】のお参り



東光寺(静岡市清水区横砂)は臨済宗妙心寺派のお寺です。



臨済宗は禅の教えを大切にする「禅宗」とも呼ばれています。




禅宗の一番最初の和尚様が達磨大師です。




達磨大師は10月5日に亡くなったと言われていますので、10月5日に多くの禅宗寺院で達磨大師をお参りする達磨忌【だるまき】の法要が行われます。




東光寺には境内にある保育園の園児がお参りに来てくれました。法要は





500保育園児による達磨大師【だるまだいし】のお参り1

・達磨様についての話し





500保育園児による達磨大師【だるまだいし】のお参り2

・次に読経





500保育園児による達磨大師【だるまだいし】のお参り3

・最後に年少組はみんなでお参り、年中組以上は1人ずつお参り





という流れです。園児に話をするときに



・達磨様という和尚様が本当にいたこと

・達磨様は坐禅を一生懸命した方

・心を調えるために坐禅が良いと教えてくれた方





と言うことを伝えようと、話を考えていました。




「心を調えるために坐禅が良いと教えてくれた方」と言うことを伝えるために・・・






みんなは、毎日同じ服を着ていますか?

さすがに毎日同じ服は着ていないよね。

毎日同じ服を着ていたら、服はどんどん汚れちゃうよね。

だから、服を脱いで洗濯をしているでしょ。

実は、服が少しずつ汚れていくのと同じように、みんなの心も毎日少しずつ汚れていくんだよ。

服は脱いで洗濯をすることができるけど、心は洗濯機などで洗うことはできません。

そんなとき、心をきれいにする方法があります。それが坐禅です。

達磨様はみんなの心をキレイにするためには、坐禅が大切だと教えてくれた和尚様なんですよ。




と話をしました。 話をしっかりと聞けているか心配になりましたが、ほとんどの園児がしっかりとお参りをすることができていたので安心をいたしました。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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