見習っている習慣

500道路180419


助手席に乗っている人が突然お経を唱え始めたら驚くと思います。



私は僧侶として普段からお経に親しんでいますので、驚くだけですみますが、一般の方ですと気味が悪いと感じるかもしれません・・・





車で道路を走っていると、時々事故にあってしまった動物を見かけることがあります。


私は、運転中にそういった現場を通ったことに気がついたときには短いお経をお唱えしています。



これは、以前先輩の和尚様に教えていただいてから実践していることです。



その先輩である和尚様を車で送っているときことです。助手席に座っていた和尚様が突然お経をお唱えしたのです。


何が起こったか分からず驚いている私に先輩は


「今、道路の脇に事故にあって死んでいる動物がいた。自分はそういう場面に遭遇したら必ずお経を唱えている。」


と教えてくれました。




そして、その言葉にハッとしたことを今でも覚えています。



私もそれまで何度も動物が事故にあっている場面を目にしてきたのに、情けないことに、私は見て見ぬふりをしてきていたことに初めて気がついたのです。



それ以来、遺体に気がついたときお経をお唱えしています。



・・・同乗者がいる場合は相手に衝撃を与えないように心の中でお唱えしています。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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