山門の黒板 平成24年8月
少し更新が遅くなってしまいましたが、住職が山門の黒板を書き換えましたのでご紹介します。

父母の
いまさぬもとの
知りながら
なお思わるる
ふるさとの山
中村 久子
中村久子氏は明治~昭和期の作家で両手・両足の切断というハンデにも関わらず自立した生活を送った女性として知られています。中村氏はヘレン・ケラーと出会い、口を使って作った日本人形をケラーに贈り、ヘレン・ケラーが、「私より不幸な人、私より偉大な人」と賞賛したと言われています。

父母の
いまさぬもとの
知りながら
なお思わるる
ふるさとの山
中村 久子
中村久子氏は明治~昭和期の作家で両手・両足の切断というハンデにも関わらず自立した生活を送った女性として知られています。中村氏はヘレン・ケラーと出会い、口を使って作った日本人形をケラーに贈り、ヘレン・ケラーが、「私より不幸な人、私より偉大な人」と賞賛したと言われています。
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