畳が必要だと言う思い込み

5001瑞泉院1712042


大変にありがたい御縁に恵まれて、岐阜県岐阜市の瑞泉院様(臨済宗妙心寺派)を訪ねることができました。

(瑞泉院様について詳しくはホームページご覧ください)




瑞泉院様の本堂は今年(平成29年)の6月に落慶されたばかりの新しい本堂です。




本堂を拝見させていただいて驚きました。




畳が敷いてないのです。




全て板張りです。




5001瑞泉院171204




どこから見ても畳は敷いてないのです。




唯一の畳は、イスにも見える(法事の際にはイスとして使われる)坐禅をするための場所だけです。




本堂内の段差もほとんどなく、車いすの方用の専用の入り口も別に作り、車を本堂の真横まで横付けし入ってこられるように設計されていました。




大変美しく、すっきりとした印象のある本堂は、お参りする方、坐禅をする方など多くの方のことを考えて作られていることを知り、感動すると同時に「本堂には畳が必ず必要」という思い込みが自分の中にあったことに気づかされました。

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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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