下を向いても良い! 上を向いても良い!

秋になると松ぼっくりを嬉しそうに拾って遊ぶ子供の姿を目にすることがあります。




理由は分からないのですが、今でも松ぼっくりを見ると少しうれしくなります。



500松と松ぼっくり






先日、松ぼっくりが落ちていたので、ふと見上げてみると




500松と松ぼっくり2






500松と松ぼっくり3

若い松ぼっくり(!?)がたくさんなっていました。




500松と松ぼっくり4




考えて見ると、この状態の松ぼっくりを見た記憶がないのでうれしくなりました。





一昨日、「顔を上げて歩けるようになったきっかけ」と題して、ため息を「福」に変える風車の話しを紹介しました。
※記事はこちらです。





また昨日は「銀杏落ちて お腹がすく」と地面に落ちている銀杏に気がついた話を紹介しました。
※記事はこちらです。







昔から、

下を向くな。前を向け

前を向いて歩こう!

上を向こう!




など、私達は人生においても実生活においても「前向き」を求めがちです。




しかし、「前向き」はもちろん素晴らしい事なのですが、「前向きだけが良い」では「後ろ向きがダメ」となってしまいます。




「前向きも良い」、「後ろ向きでも良い」、前に進むためにはいろんな方向を見たうえで前に進むのが良いのではないでしょうか。




前後左右の確認を怠って突然前進すれば交通事故の原因になります。




下を向いたから「松ぼっくり」に出会い、そのおかげで上をむいたからこそ見たことがなかった「若い松ぼっくり」出会うことができた。




スタスタ速足で歩きと目的地に早く着くことを喜ぶ人もいます。




ゆったりと景色を楽しみながら時間をかけて目的地つくことを喜ぶ人もいる。




急いでいたけど、寄り道をしてみたら大切な出会いがあることもある。




前向きか後ろ向きか




上を向くのか下を向くのか




そんなことに こだわることなく、今を大切にする気持ちで過ごしたいと「若い松ぼっくり」を見ながら感じていました。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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