お寺で もらう場所 から あげる場所 に気持ちを変えてみる

これ、もらうね!

あれ、もらうね!

このお菓子、もらうね!

この本、もらうね!!




子供が口癖のように「もらう」と言うと、いやしいと言われます。




500こまめ 花束を持つ カラー


このお菓子、あげる!

このおもちゃ、あげる!!

この花あげる!!

子供が口癖のように「あげる」というと、やさしいねと言われます。





「もらう」 よりも 「あげる」 の方が評判は良いようです。





東光寺(静岡市清水区横砂)には子供坐禅会や寺子屋体験等、様々な機会に子供達がお寺や仏教を体験するためにやってきます。




そんな子供達に何を感じて欲しいか考えているときに、




「もらう」と「あげる」と言う言葉が気になりました。




そして、一般的には




「あげる」の方が評判は良いのですが、お寺で過ごした子供達には「もらう」という言葉の大切さを知ってもらいたいと考えています。




お寺で大切にする「もらう」は「ちょうだい」や「欲しい」ではありません。




させて、もらう!




なのです




仏教では謙虚な気持ちをとても大切にしています。




謙虚になるための1つの修行こそが「させてもらう」という気持ちで行動をすることだと感じています。




「もらう(ちょうだい)」を「させてもらう」へ





多くの子供達にこれからも伝えていきたいと思います。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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