大本山 妙心寺で気がついたこと



500妙心寺南門1

燈篭【とうろう】です。




報恩【ほうおん:恩に報いること】と刻まれています。




さてこの燈篭はどこにあるのでしょうか?




・・・・・



・・・・



・・・



・・











500妙心寺南門2

正解は妙心寺の南門の前です。



東光寺(静岡市清水区横砂)は臨済宗妙心寺派のお寺です。



本山は京都にある 妙心寺 です。



先日、妙心寺を訪ねた際に気がついたことがありました。


500妙心寺南門で感じる心3



なんと、この燈篭に私の名前が書いてあるのです!!


500妙心寺南門で感じる心2



たくさんの名前の中に私の名前もあるのです。




500妙心寺南門で感じる心1


妙心開創650年慶讃記念燈篭献納御芳名



とも書いてあります・・・




つまり、昭和60年に厳修されました妙心寺開創650年慶讃法要並びに妙心再興雪江禅師500年遠諱事業の記念に建立されたものだそうです。




昭和60年ということは、私はまだ5歳!




5歳の頃の記憶がまったくない私には、お金を納めた記憶は当然まったくありません。




では、なぜ私の名前が??




真相は、東光寺の前住職でもある私の祖父が納めてくれたとのことでした。




まさか、本山である妙心寺の門の前で祖父とのつながりを実感するとは考えておらず、私の名前と祖父の想いを感じ感動いたしました。



さらに、燈篭に刻まれた報恩の文字を目にしたとき、祖父の恩に報いるような生き方をしていかなくてはならないと感じました。
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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