なぜ子供が坐禅をするのか


500仏心と紙とラミネート001


2枚の紙があります。




500仏心と紙とラミネート002


1枚はぐちゃぐちゃに丸めてみました。





500仏心と紙とラミネート003


広げてみました。





どんなに一生懸命丸めた紙を広げても元の姿には戻りません






500仏心と紙とラミネート004


ラミネートフィルムに両方の紙を入れ、





500仏心と紙とラミネート005


ラミネート加工をします。






500仏心と紙とラミネート006


丸めた紙はしわのまま加工され、ぐちゃぐちゃになっていない綺麗な紙は加工されることによって外からの多少の力に負けることなくきれいなままでいられます。






「紙」が生まれたときから私達が持っている「清浄で尊い心」だとします。





綺麗な状態で「紙」は生まれますが、外から様々な刺激により紙に「しわ」が付いてしまいます。





1度付いてしまった「しわ」は元の状態に戻すことは、大変なことです。





しかし、しわになりやすい紙もラミネート加工をすることで、美しく丈夫な状態になります。





小さな子供が坐禅をしたり、寺子屋体験で様々なことを経験することは、「清浄で尊い心」をラミネート加工することに似ていると感じます。






小さい頃から心を調えるための実践を繰り返すことで、心は美しい状態を保つことが出来るようになる。しかし、何もしなければ様々な刺激により紙はどんどん汚れてしまうところも似ています・・・
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる