施餓鬼会(せがきえ) 平成28年

 東光寺(静岡市清水区横砂)では、毎年8月7日は、ご先祖様をはじめ、すべての霊を供養する




山門大施餓鬼会(さんもんだいせがきえ)




を行っています。




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 施餓鬼の漢字を見ていただきますと分かりやすいと思いますが、




 餓鬼に施すと書いてあります。




 餓鬼とは満足をすることを知らず、貪り続ける状態のことを言います。




 ところで、皆様は「餓鬼」というとお腹がポコッと出てひたすら何かを食べ続ける妖怪のような生き物を思い浮かべませんか。




 確かに餓鬼とは感謝することも満足することも知らないで、欲望に振り回される者のことです。しかし、餓鬼はどこか遠くにいる特別な妖怪ではありません。欲望に振り回される私たちの心の中にもいるのです。





 餓鬼に洗米と言って洗ったお米やお水をお供えし供養すると同時に水一滴・お米一粒でも満足することができるはずの自分の心を見つめ直す法要が施餓鬼会なのです。





 さて、先ほどから施すと言っていますが、「施」という字は見返りを求めない気持ちも表していますので、見返りを求めず水やお米をお供えするのが施餓鬼会という法要の大切な部分なのです。







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今年も法話から始まり、





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多くの和尚様方が出頭してくださいました。






今年は例年よりも気温が高く、立っているだけでも汗が止まらなくなるほどでしたが、前々日の準備に引き続き、朝から多くの方にお手伝いをいただき無事に法要を終えることができました、ありがとうございました。





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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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