子供に坐禅会で話したこと 第124番

東光寺(静岡市清水区横砂)子供坐禅会では毎回お寺や仏教に関係する話しをしています。

 そして、話の内容にあった「仏教豆知識シール」を参加者に配布しています。


 自分自身の備忘録も兼ねて紹介させていただきたいと考えています・・・・


 ※以下の内容は子供向けに話したものです。



500仏教豆知識シール 124 坐禅和讃シリーズ



 仏教豆知識シール 第124番  題名 【讃嘆随喜する人は】



夏の子供坐禅会は、みんなでお唱えする「白隠禅師坐禅和讃」のお話をしていきます!


坐禅和讃は
 
衆生本来仏なり 【 しゅじょう ほんらい ほとけなり 】

といって、

「み~んな、仏様のような美しい心を産まれたときからもっています。」 

と始まるお経です。

さっき、みんなでお唱えしたから なんとなく分かると思うけど

今日は、

讃嘆随喜する人は 【 さんたん ずいき する ひとは 】

福を得ること限りなし【 ふくを うること かぎりなし 】


という部分を紹介します。




シールにも書いてあるように、この部分は



仏様の教えを、受け入れ、信じ、讃える人は

必ず幸福を手に入れることでしょう





と書いてあります。

昨日(前回123回)で


有難いことに、この法(仏様の教え)を

一度でも耳にすることができたとき



という部分を紹介しました。



ここで、お経という仏様の教えに出会えることはとってもすごいことだよ!と話をさせてもらいました。



どんなすごいことがあるのかと言えば



出会ったお経を信じるならば絶対に幸せになれますよ!



と言っているのです。



「やった!」って思うよね!



それでいいんです!!



「え、本当?」って考えちゃうと幸せになりにくいかも・・・



「幸せになれるの?まじで!?まじ!!?すごいじゃん!やった!!」



これでいいんです!



何でそれでいいのか?



信じることって実は簡単ではないのです。



信じるということは、お経に書いてあることを実行することなのです。



お経に書いてあることを本当にやってみることなんです。



それが出来たとき、または実行しようとしたときに勝手に幸せがついてくるんです!!



そう聞いても疑っちゃうかもしれないけど、みんなが生まれてくるよりもずっと前。



お父さんやお母さん、おじいちゃんにおばあちゃんが生まれるよりも、もっと前。



お経に書いてあることを本当にやった人達は2500年以上前から今まで幸せになってきているのです。



2500年以上続いたことが急に変わることはありません。



今でも幸せになれるのです!



だから、みんなも



一生懸命 坐禅会に出席して

一生懸命 お経を読んで

一生懸命 お茶を飲んで

一生懸命 片づけをしてください。







詳しい説明はしませんが、それが、幸せになる第1歩です!!
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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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