「ねるねるねるね」に学ぶ 伝えること と 伝わること 



500練っておいしいいお菓子から学ぶこと1



幼少期に食べた駄菓子の中に「ねるねるねるね」があります。



魔女のテレビCMが印象的な、練って遊びながら食べる高級なお菓子(100円)というのが私の印象です。



この駄菓子について気になる記事がありました。



記事には「ねるねるねるね」が一時売り上げが落ちたが、その後回復していることを紹介していました。



「ねるねるねるね」を懐かしく感じてさっそく購入し子供に渡してみました。



妻は



「こんなパッケージだっけ??」




500練っておいしいいお菓子から学ぶこと2



と疑問に感じている様子ですが、子供達は大喜び。




さっそく、練って・練って・練って おいしそうに食べていました。




500練っておいしいいお菓子から学ぶこと3




記事によりますと30年ほど前の発売当時は



・怪しいパッケージ

・魔女が登場する「テーレッテレー」というCM

・粉に水を入れると色が変わり、かき混ぜるとふくらむお菓子の「謎」



に子供は夢中になりました。



しかし、発売から15年が経ったころ売り上げが落ち始め、数年で約半分にまでなります。そこで、なぜ売れなくなったのか調べてみると、その理由は大きく3つあったそうです



(1)よくわからない

(2)おいしそうじゃない

(3)親が買ってくれない




そこで商品を2011年に大幅リニューアルしたそうです。親の不安を和らげるため、



1.パッケージの裏に色が変わる仕組みを説明。

2.味を変えて甘く

3.表には保存料・合成着色料ゼロのマークをつける。




といった改革をしたそうです。



すると、売り上げは回復をしたそうです。



記事に出ていた売り上げを回復させた方の言葉が胸に刺さります。




「昔と違って、子どもにはイメージでみせなきゃいけない。知名度だけで上から目線のお菓子になっていました」
 ただ変わらなかったのは、まぜて遊ぶ楽しさでした。「好奇心をかりたてるお菓子は『ねるねるねるね』だけ。怪しくなくても十分、魅力があった。唯一無二のお菓子でした」。





変わることがない大切な仏教の教えを伝える際に知名度だけで上から目線の宗教者になってはいないか、「伝える」ことばかり考え、「伝わる」話し方を自分ができているのか。しっかりと自分自身の言動を確認しなくてはいけないと、子供が一口だけくれた「ねるねるねるね」を食べながら考えていました。



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人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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