やっぱり大事なのが基礎基本・・・
東光寺(静岡市清水区横砂)では四十九日の法要の際にお餅をお供えします。
この地域では 「四十九の餅」 ( しじゅーく の もち ) と呼んでいます。

以前、お参りにしてくださった女性が本堂に入りお供え物を見て
「あら~きれいに、49の餅が積んであること!」
と言ってくださいました。
ということで・・・・
調子に乗って積み方を紹介します。

法要の朝、注文をしたお餅を届けていただきます。

お盆を用意します。

紙を敷きます

一段目を隙間なく並べます

二段目も隙間なく並べます

三段目も並べ・・・・

ドン!っと大きなお餅を頂上に乗せれば完成です!!
毎回、同じように完成します!
なぜでしょう!??
お盆が同じだからです!!
たまに間違って少し違う大きさのお盆を使ってしまうと、たちまち変な形になってしまいます。
お餅とお盆の大きさに変化がなければ常に納得のいく形に積むことができます。
お盆という基礎がしっかりと決まり、毎回このお盆を使うことを基本とすれば、変化のない納得のいく四十九の餅がお供えすることができます。
全体の形をお餅だけではなく、見えないお盆が決めているお話でした・・・・
この地域では 「四十九の餅」 ( しじゅーく の もち ) と呼んでいます。

以前、お参りにしてくださった女性が本堂に入りお供え物を見て
「あら~きれいに、49の餅が積んであること!」
と言ってくださいました。
ということで・・・・
調子に乗って積み方を紹介します。

法要の朝、注文をしたお餅を届けていただきます。

お盆を用意します。

紙を敷きます

一段目を隙間なく並べます

二段目も隙間なく並べます

三段目も並べ・・・・

ドン!っと大きなお餅を頂上に乗せれば完成です!!
毎回、同じように完成します!
なぜでしょう!??
お盆が同じだからです!!
たまに間違って少し違う大きさのお盆を使ってしまうと、たちまち変な形になってしまいます。
お餅とお盆の大きさに変化がなければ常に納得のいく形に積むことができます。
お盆という基礎がしっかりと決まり、毎回このお盆を使うことを基本とすれば、変化のない納得のいく四十九の餅がお供えすることができます。
全体の形をお餅だけではなく、見えないお盆が決めているお話でした・・・・