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オンライン坐禅会に必要なもの

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臨済宗青年僧の会では、毎日オンライン坐禅会を開催しています。
※ホームページはこちらです。

私も微力ながらお手伝いをさせていただいています。




オンライン坐禅会には


・インターネットに接続できる環境
・パソコン又はスマートフォン

があれば参加することができます。





私も、始めたころはいつも使っているノートパソコンだけを使って直日【じきじつ:坐禅会を切り盛りする役】をしていました。





しかし、最近はオンライン坐禅会で使用する機器が増えてきました。

まずはタブレット端末の導入です。

タブレット端末をパソコンの横に置き、参加者が見ている画面を映し出すようにしました。

こうすることで、参加している方の画面が見やすくなっているかなどを確認することができるようになりました。




次にスマートフォンです。

オンライン坐禅会では、web会議のように顔だけをカメラに映すわけにはいきません。

全身が映っている状況にしなければなりません。

しかし、全身を映すためにノートパソコンを遠くに置くとパソコン操作がしにくくなってしまいます・・・

そこで、先日からスマートフォンも活用し始めました。

パソコンのカメラよりもはるかに綺麗な映像をスマートフォンのカメラで撮影することができます。

しかも、好きな場所に設置できます。

スマートフォンは全身が映せる離れた場所に設定し、パソコンは近くに置くことで操作性が増しました。

この映像をスマートフォンからパソコンに送信し、パソコンからインターネット上に発信をしています。





まだまだオンライン坐禅会は始まったばかりですし、新たな方法が次々に生み出されている状態です。

これからも良いものを取り入れながら、少しでも多くの方が参加しやすい坐禅会を開催していきたいと考えています。



※スマートフォン用三脚(約2,000円)、スマートフォンからパソコンに映像を送るソフト(500円)、タブレット端末フォルダ(100円)は新たに購入しました。

君子千里同風 〔くんし せんり どうふう〕

オンライン坐禅会 ロゴ 君子千里同風





君子千里同風 〔くんし せんり どうふう〕

~同志というものは、遠く離れていても心が通じ合う~




オンライン坐禅会を担当してくださっている和尚様が法話の中で

千里同風【せんりどうふう】

という言葉を紹介していました。



遠く離れていても心が通じ合うことを意味するこの言葉は、世界中どこにいても一緒に坐禅ができるオンライン坐禅会にぴったりな言葉だと感じて、Facebookで一週間も予定をお知らせする紹介文に添えさせていただきました。





千里同風は1200年程前の中国で活躍された2人の和尚様の逸話に出てくる言葉です。


ある時に、師匠に手紙を出そうとした和尚様がいました。


当時は郵便というものが発達していませんので、手紙は誰かが直接届けなくてはいけません。


そこで、和尚様は自分の弟子に手紙を持たせたのです。


師匠は手紙を受け取ると、さっそく中を見てみました。


すると手紙には何も書かれていません!


師匠は手紙を届けた和尚様の弟子に、「これはどういうことか分かるか?」と聞きました。


弟子は何も答えられません。


師匠は、白紙の手紙を手に「君子千里同風」と説いたのです。


「千里同風」、は「千里離れた土地であっても、同じ風が吹いている」という意味ですある。同じ風は心を表します。


つまり、白紙の手紙を使って“同志というものは、遠く離れていても心が通じ合う”、しっかりと修行をすれば文字などなくても全ては通じるものだと説いてくださったのです。





とかく何かに頼ってしまう、今を生きる私たちにも大切なことを教えてくれている言葉です。


「千里同風」、爽やかな風を感じたときなどに思い出していただければ幸いです。

新しいオンライン坐禅会が始まりました

コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、行えなくなった行事をオンラインで行うことが珍しくなくなってきました。


まだまだ、知名度は低いのですが坐禅会もオンラインで行っています。



私も微力ながら臨済宗青年僧の会のオンライン坐禅会の手伝いをさせていただいています。


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※臨済宗青年僧の会のオンライン坐禅会についてはこちらをご覧ください




そして緊急事態宣言の解除や移動自粛の制限が解除される中で、各お寺でも坐禅会再開の知らせを聞くことが増えてきました。



そんな中、新しいオンライン坐禅会が始まりました。



6月26日 福井県の大安禅寺様で行われた坐禅会です。



広い本堂にいつもより広い間隔で並べられた座布団に、再開を待ちわびた方々が坐り坐禅会が始まりました。



私も一緒に坐らせていただきました。

・・・写真を撮り逃したので状況が説明しづらいのですが、私は静岡のお寺からオンラインでの参加です。





大安禅寺の副住職である高橋師は、これまで積極的に坐禅会を開催するなど仏教の教えを伝えるために努力をされてきた方であり、オンライン坐禅会にも積極的に取り組まれてきた和尚様であす。



その高橋師が開催した坐禅会がお寺の坐禅会とオンラインを同時に行うというものです。



私もオンラインでの参加でしたが、大安禅寺の本堂で坐る方を感じながら坐禅をすることで、あたかも一緒の空間で坐禅をしているような感覚になることもありました。



これから、このような取り組みが増えてくるかもしれません。



臨済宗青年僧の会のオンライン坐禅会でも7月 9日 (木曜日)午後6:30から名古屋禅センターで行われる坐禅会を配信し、現地に行けない方はオンラインでも参加することができます。



興味のある方は是非御参加ください。※詳しくはこちらをご覧ください。

【開催報告】円覚寺派管長横田南嶺老大師によるオンライン坐禅会

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臨済宗青年僧の会で 6月21日(日)午前8時より円覚寺派管長横田南嶺老大師によるオンライン坐禅会を開催いたしました。


多くの方に御参加いただきありがとうございました。
 現在、感想等を受け付けていますので、感じたこと等ございましたら入力をお願いいたします。
※感想等入力ホームはこちらをクリックしてください。
※開催案内はこちらをご覧ください。



私も事務局員として参加させていただきました。終始穏やかな口調で語りかける老師の姿に感動をしました。




内容をここに記すことはできませんが、老師が開催前後に記した言葉が円覚寺のホームページにありましたのでご紹介をさせていただきます。





2020.06.20 の記事
オンライン坐禅会 「いよいよ明日」
https://www.engakuji.or.jp/blog/31877/






2020.06.21 の記事(オンライン坐禅会で紹介された本などについて書かれています)
今日の言葉 「気合い」
https://www.engakuji.or.jp/blog/31880/





2020.06.22 の記事(オンライン坐禅会を終えた後ですが、オンライン坐禅会で話してくださった内容が書かれています)
今日の言葉 「つながりあう世界」
https://www.engakuji.or.jp/blog/31890/

見て欲しい動画があります【お寺で対談:横田南嶺老師】

私も所属し微力ながらお手伝いをさせていただいている、臨済宗青年僧の会ではオンライン坐禅会を開催しています。



ありがたい御縁をいただき、臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師が坐禅指導をしてくださることになりました。


この特別な坐禅会が開催できることになったのは東京都世田谷区野沢にある龍雲寺の住職細川師の御尽力によるものです。




その御二人が対談されている動画があります。


臨済宗円覚寺派で配信されている動画に


【お寺で対談】野沢龍雲寺 細川さん / 其の一 | 臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師


というものがあります。


現在は「其の二」まで配信されており、その3に続いていくようです。


この「其の二」の中で、今回のオンライン坐禅会が開催される経緯や御二人が坐禅・坐禅会にどれだけ真摯に向き合っていらっしゃるかが分かる部分が出てまいります。



私は、この動画を見させていただき、自分自身の取り組み方の甘さ、未熟さを痛感させられましたが、同時にこれから人生の様々なことにどのように取り組んでいけば良いのかを教えていただいた気がします。


少しでも多くの方にこの話の内容が届くことを願ってシェアさせていただきます。




【お寺で対談】野沢龍雲寺 細川さん / 其の一 | 臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師






【お寺で対談】野沢龍雲寺 細川さん / 其の二 | 臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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