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出会い 【お盆 きゅうりとなす編】



お盆に各お檀家様の家にお参り(棚経)に行かせていただくと様々な出会いがあります。




感動のあまりお参りが終わった後、思わず


「写真を撮ってもいいですか」


と質問をして許可をとって撮影したのがこちらの「なす」と「きゅうり」です。




500お盆キュウリ 180813
きゅうり(馬)





500お盆ナス 180813

なす(牛)





最近は御先祖様を送り迎えするための馬と牛をワラで作ったものも多くなってきましたが、やはり馬をきゅうりで、牛をなすで作る習慣は残っています。




しかし、この「きゅうり」と「なす」で作った馬と牛は大発明です。



野菜に足を直接付けるのではなく、台に足をつけることで「きゅうり」や「なす」を痛めることなく馬や牛にすることができるのです。



御先祖様だけでなく、お供えする「きゅうり」や「なす」をも大切に思う気持ちが生み出した大発明だと感じました。



個人的にはお盆のお供え物の歴史に残る大発明だと感じて思わず撮影をさせていただきました。

立派なホオズキは 立派な灯明

500ホオズキ3



お盆の準備のため、ホオズキを花屋さんに受け取りにいきました。




500ホオズキ1



立派なホオズキを用意してくださっていて、花屋さんは



「今年のホオズキは立派だよ。これなら御先祖様も迷わず帰ってこられるね」



と言いながらホオズキを渡してくれました。



確かに驚くほど立派なホオズキです。



500ホオズキ2



ホオズキは灯明を表すとも言われており、ホオズキという灯明を頼りに御先祖様が帰ってくるとも言われています。




確かに、これだけ立派なホオズキならば迷わうことはない気がします!

実際に使ってみると分かることもたくさんあります・・・


昨日、「日曜大工生まれ変わる」と題して手作りの机を1人用に作り直したことを記事で紹介させていただきました。
※記事はこちらです。



実際に使用してみました。



500手作りの机180730

自習の時間



500手作りの机1807302

体験の時間





ガタつきは減りましたが、実際に使ってみると改善点がいくつか発見されました。



ざっくりとした感想ですが、




・・・何と言っても



小学生は使い方が荒い




切っただけの塩ビパイプでも大丈夫と油断していましたが、一部の小学生は体重を必要以上にかけたり、引きずったりと荒く使うので畳が少し傷ついてしまっていました。




明日も使用するため急きょパイプを保護しました・・・




500手作りの机1807304

このままではダメなので・・・




500手作りの机1807303

これをペタッと



500手作りの机1807305

貼りました



これからも改善できるところを改善しながら参加者全員が問題なく使用できるように数も増やしていきたいと考えています。

日曜大工で生まれ変わる


東光寺(静岡市清水区横砂)の寺子屋体験では、ある「机」が活躍をしています。


500生まれ変わる机02

近隣のホームセンターで購入した板で素人の私が作成した机です。




500生まれ変わる机01

食事や自習の時間に活躍をしていました・・・



500生まれ変わる机03

しかし、素人の作品のためガタガタしてしまうこと、そして小学校低学年の子供達が運ぶには大きすぎていろいろな場所にぶつけてしまうなどの欠点がありました。



いつか 低学年の子供でも扱いやすいものに加工したいと考えていましたが日程が合わなくて加工することができていませんでした。



しかし、本日(日曜日)諸事情によって大きく予定が変わって時間ができたのです。



そこで日曜日に文字通り日曜大工をすることにしました。




500生まれ変わる机04

まずは全ての机を集めます。



500生まれ変わる机05

これをのこぎりで解体します。



500生まれ変わる机06

必要な長さに切りそろえ、




500生まれ変わる机07

組み直し、




500生まれ変わる机08

脚を取り付けるための部品(水道管用のキャップ)を装着。




500生まれ変わる机09

脚は水道管の塩ビパイプです。一定の長さに切りそろえました。




500生まれ変わる机10

脚を装着すれば1人用の机の完成です。



ガタつきもなく、小学校低学年の子供でも一人で持ち運ぶことができる大きさや重さになったと思います。



明日からの寺子屋体験でさっそく使ってみたいと思います。

お寺ってなんだか入りづらいよね


昔、ある和尚様に


お寺は、来るもの拒まず 去る者は追わない ところだ


と言われたことがあります。




しかし、一般の方にはよく


「お寺ってなんだか入りづらいよね」


とも言われます。





確かに、私も他の宗派のお寺や、キリスト教の教会などに気楽に入っていくことはできません。




先日、本堂の戸を開けていたらツバメは飛び込んできました。どこかに泊まることもなく数秒間本堂内を飛び回り、スーッと出て行きました。


それ以外にも、蜂やトンボ、カナブンなどが飛び込んできます。



500飛び込んだトンボ


「入りづらい」なんて感じていないのでしょう。



だから迷いなく入ってきて、スーッと出ていく。



彼らは短い時間ですが、お参りをするには十分すぎる時間を本堂で過ごします。



見えない壁を自分自身で作りあげてしまうことなく、これらの動物や生き物のように、心が自由に飛びまわれるようになりたいと、ついつい考えてしまいます・・・
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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