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【第33回】 いちえの会 開催決定・申し込み受付開始のお知らせ

500いちえの会 ロゴ 参加申し込み受付中



「お盆休み」という言葉を聞くと 「休み!?」と少し不安定な気持ちになるほど僧侶の夏は忙しいです。


そのため、お知らせが遅くなってしまい申し訳ありません・・・


“お寺で婚活”の【第33回】のお知らせです!!





お寺に行けば、婚活だけでなく、新しい生き方も広がるかもしれません。




【第33回】いちえの会の開催案と申込み方法をホームページに掲載させていただきましたのでお知らせします。



500切り絵





日時
平成30年9月9日(日)
午後2時~午後5時30分 終了予定


テーマ
「 切り絵体験 と 出会い 」

 
内容
開会式(読経・良縁祈願)
切り絵体験
談話時間
 (1対1でお話する時間、全体でお話する時間があります。)


会場
東光寺【とうこうじ】
静岡県 富士市 南松野1903
これまで いちえの会で「東光寺」というと清水区横砂の東光寺を会場にしていましたが、今回の「東光寺」は富士市松野の東光寺です。
お間違がないようにお願い申し上げます。


会費
2,000円


定員
男女各15名程度


参加条件
いちえの会登録者(未婚の方)
25歳~45歳の未婚の「いちえの会」会員様
 *事前に会員登録が必要です。



申込方法
ホームページより申込みください


申込期限
 平成30年8月20日 必着


申し込み方法等詳しくは「いちえの会ホームページ」をご覧ください。



切り絵と聞くと「なんだか難しそう」、「やったことがないから上手くできないかもしれない」と感じるかもしれません。
しかし、ご安心ください。いちえの会の切り絵は初心者でも簡単にできるものを用意しています。

 用意された型紙を切り抜いていくと仏様が姿を表します。切り絵をしながら、心を調え、自分自身に仏様のような尊い心があることを実感しませんか。

写経会のときに どんな話しをしているの? その56



東光寺(静岡市清水区横砂)で行われている写経会で、副住職(新米和尚)の法話と配布させていただいている絵葉書を紹介させていただきます。


※なぜ、絵葉書と法話(仏教のお話)が登場するのかはこちらをご覧ください。

※写経会の御案内はこちらをご覧ください。


 
500写経会 絵葉書作成ファイル 56



 今回は第56回目です。 

般若心経というお経の最後の部分に薩婆訶【そわか】という言葉があります。


薩婆訶には成就するという意味があり、菩提薩婆訶は「悟りの道は成就された」と訳すことができます。



絵葉書の写真は子供坐禅会の様子を撮影したものです。


坐禅が終わり、坐禅会に参加した子供達が準備をしている様子です。


1人はお茶を注ぎ、1人はお茶を受け止めています。


「どちらかが上で、どちらかが下」


などと考えていません。


注ぐ人はこぼさないように注意しながらも相手のことを想って一生懸命注ぎます。


受け止める人も、注ぐ人が入れやすいように湯呑を持ち上げて一生懸命受け止めています。


一生懸命に注ぎ、一生懸命に受け止める。


2人は自然とニッコリ微笑みます。


お互いが「自分」を消し去って、ただただ相手のことを考えることで2人が一体となった姿がそこにありました。
美しい光景でした。




絵葉書には



われらと衆生と皆共に



という言葉があります。見覚えのある言葉かもしれません。


様々な法要の最後にお唱えする機会の多い



「願わくばこの功徳を以てあまねく一切に及ぼし、我らと衆生と皆共に仏道を成ぜんことを」

【ねがわくば このくどくを もって あまねく いっさいに およぼし われらと しゅじょうと みなともに ぶつどうを じょうぜんことを】




という「普回向」の一部です。



この言葉、普回向は、



「どうか、この功徳が、一切の仏様やすでに亡くなられた方、そして今を生きている人々に及んで、私達とみんなともに仏様の道を成就いたしましょう」



という願いであり、誓いの言葉です。



お経などをお唱えした功徳が、私だけではないすべての人に行き渡って、みんなが幸せになりますように、という思いが込められた祈りの言葉でもあります。




般若心経の最後に薩婆訶【そわか】、つまり


「悟りの道は成就された」と出てきます。


普回向の最後にも「仏道を成ぜんことを」、つまり


仏様の道を成就いたしましょうと出てきます。




しかし、それは決して自分1人で出来ることではありません。



「共に仏道を成ぜんこと」が大切です。そして、


お互いが「自分」を消し去って、ただただ相手のことを考えることで2人が一体となった姿も「共に仏道を成ぜんこと」であり、薩婆訶【そわか】、つまり悟りの道が成就された姿のように感じます。

精進料理と写経体験

精進料理と写経体験

先日、東光寺(静岡市清水区横砂)の写経会に参加してくださった方に



「和尚さん、新聞か何かに載っていましたね。」



と声をかけていただきました。




500朝日カルチャー



朝日カルチャーで行う「非日常を味わう時間! 写経と精進料理」のお知らせが掲載されていたようです。




広告の掲載情報を知らなかったので、私自身は掲載されていることを知りませんでしたが、周囲の方が気が付いて教えてくれました。





「非日常を味わう時間! 写経と精進料理」


開始日 2018年9月16日 日曜日 10:30〜13:00


講座案内 (朝日カルチャーホームページより)
※朝日カルチャーホームページはこちらです。


 写経と精進料理2写経で自分と心静かに向き合ったあと、季節の食材を取りいれた精進料理をいただきます。

精進料理は、京都・妙心寺御用達の精進料理店『阿じろ』で修業し、全福寺住職でもある主人が作る上品で美味しいと評判の『とどろき』の精進懐石です。






単発の企画です。興味のある方はぜひお越しください。







また、朝日カルチャー(静岡セノバ)では、有難い御縁をいただき毎月「イス坐禅と写経体験」の講座を開催させていただいています。



こちらも興味のある方はぜひお越しください。


※「イス坐禅と写経体験」についてはこちらをご覧ください




500ボタン イス坐禅と写経 セノバ

新亡供養【しんもうくよう】 平成30年

京都へ行ってきました。



目的は東光寺(静岡市清水区横砂)の御本山である妙心寺。




500新亡供養平成30年



新亡供養【しんもうくよう】に参加するためです。



500新亡供養平成30年2



全国にある3400の妙心寺派(臨済宗:禅宗)のお寺では檀信徒の方が亡くなった場合、葬儀を執り行います。



そして決まった日数や年数ごとに法事(年忌法要)を営む習慣があります。



新亡供養はこの年忌法要のとても丁寧な法要と考えていただければ良いのかと思います。



亡くなられて1年以内の妙心寺派の檀信徒(出席希望者)が本山に集まり法要をするのです。



管長様(3400か寺の中心となる和尚様)が導師をされ、多くの本山の和尚様方、引率の和尚様方 合わせて50人以上の僧侶と数百人の参列者が共に、龍の天井画で有名な法堂【はっとう】で行う法要は厳かであり、迫力があります。



 法要の後は歴史ある大方丈【おおほうじょう】か、美しい本尊様と全ての末寺の御位牌が並ぶ微妙殿【みみょうでん】での食事です。食事は「あじろ」が作る精進料理です。静かな雰囲気の中で亡くなった方を思い出しながらいただく食事も味わい深いものです。





500新亡供養平成30年3




 例年、新亡供養には2500人ほどの申し込みがあるそうですが、もちろん1日で法要をすることはできません。そこで何日にも分けて法要が行われるのです。



新亡供養は参列者全員が亡くなられた方の身内か、かなりご縁の深い方となっています。もちろん亡くなられた方々は別々の人であり、同じ別れなどありません。しかし、大切な方を亡くしたという感情を共有することができるのが新亡供養の特徴でもあるのではないでしょうか。



多くの方に参加していただきたい法要ではありますが、残念ながら檀信徒の方の中で「新亡供養」と聞いて「あ、本山(妙心寺)で行う法要ですね」と理解している方は多くありません。特に若い世代の知名度が低くなっています・・・



 少しでも多くの方にこの法要を知っていただけるよう、これからも情報発信を続けていきたいと思います。

写経会開催報告 【平成30年6月】

東光寺(静岡市清水区横砂)では毎月23日午前10時から写経会を行っています。



500写経180623



今月【平成30年6月】も無事に写経会を開催することができました。




写経会の流れは




10時00分
挨拶・法話(仏教のお話)

10時10分
読経:皆様と一緒に般若心経をお唱えします。
静坐:姿勢と呼吸を調えます。

10時15分頃
写経開始

10時50分頃
写経終了、お茶




となっています。



写経が終わった後、時間のある方にはお茶を召し上がっていただいています。



東光寺の写経会は曜日ではなく「23日」という日付で開催日が決定していますので、毎月曜日が変わります。



今月は土曜日の開催でしたので、普段は仕事があるので来れない人や、早くに帰らなくてはいけない人も残ってくださり、いつもより多くの方がお茶を飲んでいただき楽しい時間を過ごすことができました。



ゆったりと写経をして、ゆったいとお茶を飲む。



貴重な時間を皆様と過ごすことができて、ありがたい気持ちになっております。


人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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