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写経会開催報告 【令和元年7月】

東光寺(静岡市清水区横砂)では毎月23日午前10時から写経会を行っています。




今月【令和元年7月】も無事に写経会を開催することができました。

今月は先日までの涼しさが恋しくなるような蒸し暑い日となりましたが、皆さん真剣に写経に取り組まれていました。




500写経会190723



写経会の流れは



10時00分
挨拶・法話(仏教のお話)

10時10分
読経:皆様と一緒に般若心経をお唱えします。
静坐:姿勢と呼吸を調えます。

10時15分頃

写経開始
10時50分頃

写経終了、お茶







となっています。



写経が終わった後、時間のある方にはお茶を召し上がっていただいています。


飲んでいくも自由、帰るも自由、おしゃべりをするもしないも自由。

飲んですぐに帰っても、のんびりと過ごしていただいても自由です。





東光寺の写経会は曜日ではなく「23日」という日付で開催日が決定していますので、毎月曜日が変わります。



土・日・祝日の開催となれば、普段は仕事があるので来られない人や、早くに帰らなくてはいけない人も残ってくださり、いつもより多くの方がお茶を飲んでいただき楽しい時間を過ごすこともあります。


逆に平日開催となれば少人数で内容の濃いお茶の時間となります。






どちらにしても、ゆったりと写経をして、ゆったいとお茶を飲む。

毎月、貴重な時間を皆様と過ごすことができて、ありがたい気持ちになっております。

開山忌での美しい光景 五体投地

五体投地【ごたいとうち】
「五体」とは全身のことを意味する言葉ですので、五体投地とは全身を投げ伏して仏様や、師匠などを礼拝するインドにおいて最も丁重な礼拝の仕方。 仏像や仏塔、僧侶に対して額と両肘、両膝を地に着けて礼拝をする。






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写真は昨日、東光寺(静岡市清水区横砂)で行われた開山忌【かいさんき】の法要中に導師が五体投地をしている写真です。


この写真の周囲はどのようになっているのでしょうか?



・・・このようになっています。






500開山忌 五体投地 1906303

導師の動きに合わせて全員が五体投地を行います。

「導師が丁寧に礼拝をしますので、どうぞ御一緒に五体投地をしてください。」

といった説明などしていません。これは、






1.導師が五体投地を始める

2.普段からお参りに来て下さっている方が導師の動きに合わせて五体投地をする

3.周囲の人も一緒に五体投地をする


といった流れと、“この日にお参りしてくださった方々が普段から、法事や行事の際に五体投地に親しんでくださっている”という良い習慣が作り出した美しい光景だと私は感じています。





そして、この写真を見ながら”良い習慣を受け継ぎ、実践し、後世に伝えていくこと”の大切さを改めて感じています。

東光寺 最初の和尚様の法事【開山忌】 令和元年



東光寺(静岡清水区横砂)では、毎年6月の最終日曜日に 開山忌【かいさんき:東光寺を創建した和尚様の法事】を行っています。




500開山忌190630


今年(令和元年)も当日だけでなく事前の準備など多くの方のご協力のもと無事に開催することができました。





 開山忌は東光寺の行事の中で最も大切にしている行事のひとつで、古来より伝わる儀式を丁寧に行い、多くの檀信徒の皆様に参加していただいています。





今年の開山忌では、後世まで語り継がれる可能性がある「飛んだお菓子事件」が発生したり、強い風が吹いたために法要中に使用した長いお線香の灰や焼香用のお香が飛び散ったりしましたが、開山忌の流れに変化はありません。






例年の流れは以下の通りです。

開始前 
まもなく法要が始まることを伝えるため鐘が鳴らされます。

本堂に太鼓の音が響き法要が始まります。

導師を務める住職が本堂へ

代表者がお花をお供えします【献花】。





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導師が焼香をし、丁寧な礼拝である三拝【さんぱい】をします。




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丁寧に、薬湯・食事(ごはん)・お菓子・お茶をお供えしながら参拝をします。

導師が香語(導師がお香を焚き、仏前に語りかけるところから「香語」とも呼ばれます)を唱えます。

皆様でお経をお唱えします。

お経を唱えしながら、皆様ご焼香に進みます。





500開山忌1906302

お経をお唱えした後、法要での様々な善行の功徳(くどく)が伝わることを願う回向(えこう)をお唱えします。

最後は仏教の教えを美しい曲に乗せてお唱えする御詠歌です。

法要後、住職の法話で全てが終わります。






多くの方に参加していただき、今年も無事に開山忌の法要を終えることができ、感謝申し上げます。

お寺で婚活 いちえの会 第36回 抽選結果発表しました

お寺で婚活「いちえの会」第36回の参加者決定!!


600印刷依頼原稿 作成用 いちえの会 正方形 ロゴ




応募していただいた皆様にはメールにて当落のお知らせを送信させていただきました。


また、時々携帯電話等のセキュリティーの問題で「メールが来なかった」とおっしゃる方が出てしまうため「いちえの会」のホームページ上でも申し込み時に入力していただいたニックネームを使って当落のお知らせを掲載していますので、必要のある方は御確認下さい。

※いちえの会ホームページ
※第36回 抽選結果 




「いちえの会」とは

「出会いとは、出て会うこと」を合言葉に静岡・清水の臨済宗妙心寺派若手僧侶が婚活を企画し実行しているものです。
東光寺(静岡市清水区横砂)も若手僧侶の会に所属していますので、私も微力ながらお手伝いをさせていただいています。





本会を始めた背景

「結婚したくても、出会いがない」と言った声を寺院が普段より檀信徒様の皆様との関わりの中で、よく聞くようになったことが理由の一つです。それならばお寺での関わりを大切にして、ご縁を結ぶお手伝いができないかと考えたのです。
 さらに、「若い人たちにもっとお寺に来てほしい」という思いです。昔に比べて、若い人達がお寺にいらっしゃることが少なくなりました。 

 そんな方々に、本会を機会にお寺に足を運んでいただいて、お葬式や法事以外でもお寺に来ていただくきっかけになればと思ったのも、理由の一つです。結婚相手だけでなくお寺との縁も結んで頂きたいとも思っています。


 



本会の特徴

合掌礼拝で始まり、合掌礼拝で終わるお寺ならではの婚活です。主な内容は男性と女性が1対1でお話をする談話時間と、坐禅体験や写経体験などお寺での活動を体験していただきます。さらに参加者が自由にお話をする時間や、もう少し相手のことを知りたいと感じた方に自分の連絡先を伝える連絡先申請時間を設けています。







会員数も600人を超え、多くの方が実際にお寺に足を運び様々な御縁を結んでいます。まだ登録をしていないがお寺や僧侶、そして婚活に興味のある方は是非ホームページをご覧になっていただき登録や参加を検討していただければ幸いです。

当選者の方は持ち物等を下記のページに掲載してありますので御確認をお願いいたします。
http://itienokai.net/sannkasyasennyou.html

辻説法近づく 原稿はまだ無い・・・

6月19日(水)午後7時から静岡市静岡仏教会・青年部様が主催する法話会「辻説法の会 ~仏教は心の常備薬〜」で法話をさせていただきます。



600辻説法190301




「気軽に仏教の話を聞きたい。法話を聞きたい。」

という方にぴったりな企画で、毎月1回 午後7時から新静岡駅近くの「写楽館」で開かれている法話会です。
※写楽館 静岡市葵区伝馬町8-1 サンローゼビノレ3階
(新静岡駅けやき通り囗すぐ前)





会場がお寺ではなく、繁華街の中の写真館というのも「知らないお寺って入りにくい」と感じる方が多い今の時代にピッタリです。

どなたでも、予約なしで気軽に、そして無料で法話を聞いていただくことができます。







この法話会は演題も内容も完全に自由です。


自由と言われると、かえって何を話したら良いのか悩んでしまいます。


失敗談しか出てかない経験談を思い出しながら、できそこないの脳をフル回転させて演題を考えました。


お世話になった先生のような和尚様に先日色紙に書いていただいた






500鹿は野に帰る


鹿は野にかえり 鳥は山にかえる 人は安らぎに帰るなり



という言葉を演題とし、色紙になぜ“丸”が書いてあるのかを様々な角度から紹介させていただこうと考えています。

考えています・・・・





つまり、原稿はまだありません。

まだまだ できそこないの脳をフル回転させる日々が続きそうです。
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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