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いつでも どこでも 坐禅会 【静岡県庁】

東光寺(静岡市清水区横砂)では毎月第3土曜日の午後7時30分より坐禅会を行っています。
※坐禅会についてはこちらをご覧ください。





600県庁での坐禅会





さて先日も坐禅会が開催されましたが、この日は金曜日。


見慣れない座布団、


見慣れない部屋の作り、見慣れない掛け軸・・・・


そう、ここは東光寺ではありません。






なんと、静岡県庁の和室です!!





3年前に県庁の健康指導課様よりご依頼を受けて静岡県の職員さんの健康管理の一環として「出張坐禅教室」をさせていただきました。


それから毎年声をかけていただき、今年で3回目の坐禅体験(教室)です。


東光寺への依頼と言うことで、住職と私(副住職)で向かいます。


今年は募集定員を超え、30名以上の職員さんが参加をしてくださいました。


健康指導課の方々が入念に準備をしていただいたおかげで、無事に終えることができと思っています。有難い御縁をいただき感謝申し上げます。



喫茶店やカルチャースクール、児童クラブ、お母さんサークルなどでこれまで「出張坐禅会」をさせていただいていますがたり、


「え、坐禅会ってお寺でやるものですよね?」


と聞かれることもあります。


もちろん、お寺という静かな場所での坐禅も良いものですが、お寺でなくてはいけないということはありません。





姿勢を調えて、ゆったりと呼吸をすることが坐禅です。




いつでも どこでも 何人でも 自由に行うことができるのが坐禅です。


もしも坐禅に興味がある方がいれば、お近くの坐禅会に参加してみてください。


気がついていないだけで坐禅を体験できる場所はすぐ近くにあるものです。


インターネットはもちろん、お寺の門の近くの掲示板などに様々な情報がありますので張り紙などを注意深く見て見ると新たな発見があるかもしれません!





※私が静岡市街地(セノバ)にある朝日カルチャーで担当をさせていただいている“イス坐禅と写経”について興味のある方はこちらをご覧ください。


600ホームページ ブログ ボタン セノバ 朝日カルチャ 正方形

令和2年 初めの写経会 開催報告 【令和2年1月】

東光寺(静岡市清水区横砂)では毎月23日午前10時から写経会を行っています。



今月【令和2年1月】も無事に写経会を開催することができました。


600写経会2001232





今月も、平日開催になりましたが多くの方が参加してくださいました。





600写経会200123






東光寺の本堂は床暖房になっているため、来ていただいた方に喜んでいただいています。

しかし、今月は


「足元は暖かいけど 写経をしている手が冷たくなって動かなかった。」


とおっしゃる方が何人かいました。





確かに、手が冷たくなると力が入りすぎたりして肩や腰が痛くなることもあります。


かといって有効な対策が思いつかず、どうしたら良いか悩んでいます・・・


何か良い考えなどございましたら、お教え下さい!!





ちなみに、東光寺の写経会の流れは

10時00分
 挨拶・法話(仏教のお話)

10時10分
 読経:皆様と一緒に般若心経をお唱えします。
 静坐:姿勢と呼吸を調えます。

10時15分頃
 写経開始

10時50分頃
 写経終了、お茶



となっています。




写経が終わった後、時間のある方にはお茶を召し上がっていただいています。


飲んでいくも自由、帰るも自由、おしゃべりをするもしないも自由。


飲んですぐに帰っても、のんびりと過ごしていただいても自由です。


東光寺の写経会は曜日ではなく「23日」という日付で開催日が決定していますので、毎月曜日が変わります。


土・日・祝日の開催となれば、普段は仕事があるので来られない人や、早くに帰らなくてはいけない人も残ってくださり、いつもより多くの方がお茶を飲んでいただき楽しい時間を過ごすこともあります。


逆に平日開催となれば少人数で内容の濃いお茶の時間となります。


どちらにしても、ゆったりと写経をして、ゆったいとお茶を飲む。


毎月、貴重な時間を皆様と過ごすことができて、ありがたい気持ちになっております。





ちなみに来月(2月)の23日は令和初めての天皇誕生日という祝日です。
※日曜日のため、翌日も振替休日という3連休の中日です。


多くの方が御参加をお待ちしています。

どんど焼き開催報告 【令和2年】

600どんど焼き200109 1



東光寺(静岡市清水区横砂)の境内で「どんど焼き」が行われました。




境内にある袖師保育園の行事で、御札や正月の飾りや書き初めなどを「お焚き上げ」をします。流れは


1.般若心経をお唱えしながら点火をします。

2.読経中に園児達も一緒にお参りをしてくれており、その間に炎はどんどん大きくなります。

3.炎が落着くまで待つ

4.みんながお待ちかね・・・餅焼きの始まりです。




600どんど焼き200109 2


大量の御餅を焼いていきますが、焼けた御餅はどんどん園児達の胃袋に消えていきます!

この御餅は、お正月にお供えされた鏡餅です。

園児達は初めに調味料のついていない、焼いただけのお餅を食べます。

その後、醤油やきな粉のついたお餅を元気よく食べていきます。



どんど焼きの火にあたったり、焼いた物を食べれば、その1年間健康でいられるという言い伝えがありますので、今年一年園児達が元気に過ごしてくれると信じています。


600どんど焼き200109 3

ロウソクを完全に辞めてみました 【竹ろうそく(灯り)こぼれ話3】

600竹灯り 開催報告19123112

実はこの光景を作っているのはロウソクではなくLED電球です。


先日行われた東光寺(静岡市清水区横砂)の除夜の鐘の際に境内を照らした竹ろうそく(灯り)で今回は新しい取り組みに挑戦をしました。

※除夜の鐘と竹灯りについてはこちらをご覧ください。


それは“ロウソクを使わなかった”ことです。



600竹灯りのLED電球

LED電球を使いました。





この企画を説明するときにこれまで“竹ろうそく”と言ってきました。


その名の通り竹の中にロウソクを入れてきました。


初めて竹にロウソクを入れたときは自分1人で作業を行ったうえに風が強く中々火が点きませんでした。そのためかなり苦労しながら点灯作業を行った記憶があります。



次の年から手伝ってくれる方が増え点灯作業もコツをつかんできたのですが、12月末の寒い時期の点灯作業をやはり簡単ではありませんでした。



その後もロウソクを使っていたのですが、ある年は大晦日に雨が降ってしまったことがありました。こうなると点火作業はできません。急遽雨が降っても何とかなるように竹に細工をしたものです。



これらの経験やLEDライトが普及し入手しやすくなったことでロウソクではなく、LEDライトで良いのではないかと考えるようになりました。



そこで2年前に初めてボタン電池で光るロウソク型のLED電球を使用し、昨年も電池を新しいものに変えてLED電球を使用しました。
そして今年はLED電球になりました。

ロウソク・電池式LED(ロウソク型)・LED電球

それぞれに良いところと悪いところがありました。






ロウソク

良い点
 ・明るく美しい
 ・安価
 ・炎の揺らぎも美しい


悪い点
 ・竹の中に入れたロウソクは点火が想像よりも大変
 ・風で消える
 ・雨の場合は中止となる
 ・火を使っているので安全面で不安が残る
 ・ロウが垂れることがある






電池式LED(ロウソク型)



良い点
 ・安全
 ・安価
 ・コードがないので設置場所を選ばない
 ・子供でも点灯作業に参加できる
 ・炎の揺らぎが再現されていて美しい

悪い点
 ・暗い(ロウソクに比べて)
 ・電池の交換が面倒で、処理も大変
 ・雨に降られると故障の原因になる可能性が否定できない









LED電球

良い点
 ・安全
 ・明るい(ロウソクに比べて)
 ・子供でも点灯作業に参加できる
 ・雨でも使用できる

悪い点
 ・高価
 ・ガラス製なので破損の危険がある。
 ・ロウソクのような揺らぎはない






と、言うことで

私は良い点と悪い点など考慮し、これまでの経験から感がえると、しばらくはLED電球を使い続けていこうと考えています。


もしも、どこかで同じように竹を飾ろうと検討されている方がいらっしゃるなら参考になるかという思いと自分自身の備忘録として書かせていただきました。

竹は斜めに切るのか まっすぐ切るのか 【竹ろうそく(灯り)こぼれ話2】




先日行われた東光寺(静岡市清水区横砂)の除夜の鐘の際に境内を照らした竹ろうそく(灯り)で今回は新しい取り組みに挑戦をしました。

※除夜の鐘と竹灯りについてはこちらをご覧ください。




それは竹をまっすぐ切ることです。



600竹ろうそく2001052



これまで


「竹を切って飾るなら斜めに切る」


と信じて疑わず、苦労をしながら斜めに切っていました。

600竹灯り 開催報告19123113





しかし、同じように竹に灯りをともす取り組みをしているものを調べていたときに竹を斜めに切らずに飾っているものを見つけ、その姿が美しかったので今回は垂直に切った竹も用意をしました。





山門から本堂までの道に垂直に切った竹、本堂の正面は斜めに切った竹を用意しました。


600竹ろうそく2001051



垂直に切った竹も美しく、斜めに切った竹も美しかったです。




しかし同じように美しいわけではありません。


それぞれが美しい姿でした。



この美しさについて、一緒に作業をしてくださった方の説明がとても分かりやすかったです。





「垂直に切った竹は360度どこから見ても灯りが見えて美しいね。斜めに切った竹は正面から見ると美しいけど後ろから見ると灯りが見えないね。」





この言葉にヒントを得て、


いろいろな角度から見られる参道には垂直に切った竹を


正面か見ることを想定した本堂には斜めに切った竹を配置することにしました。



「竹を斜めに切らなくてはいけない」という思い込みを捨てることで、新たな一歩を踏み出せた気がします。
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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