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菩提樹の花が満開 【令和元年】


毎年恒例の問題です。



さて、何の花でしょうか?


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そうです、菩提樹【ぼだいじゅ】です!



菩提樹と聞いて「お釈迦様!」と連想できる方は、かなり仏教に詳しい方だと思います。



お釈迦様は菩提樹の木の下で坐禅をされて、悟りを開かれたと言われています。



そのため、仏教では菩提樹を大切にしています。





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そして、東光寺(静岡市清水区横砂)にも菩提樹の木があります。





東光寺の菩提樹は福岡県太宰府市にある戒壇院の菩提樹を分けていただいたものです。



戒壇院の菩提樹は、あの鑑真和上【がんじんわじょう:社会の教科書でもおなじみの、奈良時代に正式な仏教を伝えるために中国から日本にやってきた僧侶】が植えた菩提樹です。


つまり、東光寺の菩提樹も鑑真和上とゆかりのある菩提樹となります。






毎年、この時期になるときれいな花を咲かせます。


今年も本堂を出ると、やさしい甘い香りがする季節になりました。








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今年も匂いに呼ばれて蜂たちがやってきています!!






平成が終わり、令和が始まりましたが菩提樹にとっても蜂たちにとっても関係ありません。

ただ、自分のやるべきことをする。

この姿が美しく感じさせてくれています。





花が咲いている時期は長くありませんが、東光寺へお越しの際には足を止めて楽しんでいただければ幸いです。

写経会開催報告 【令和元年5月】

東光寺(静岡市清水区横砂)では毎月23日午前10時から写経会を行っています。



今月【令和元年5月】も無事に写経会を開催することができました。





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東光寺の写経会は曜日ではなく「23日」という日付で開催日が決定していますので、毎月曜日が変わります。


今月は木曜日という平日の開催となったためか、参加者は少ないかと予想していました。




しかし、始まってみれば大変多くの方に参加していただくことができました。


さらに、今月は参加者全員が3回以上の参加されている方でした。






東光寺の写経会は初めて写経をする方でも、写経会大ベテランの方が明るく声をかけてくれる暖かい雰囲気の写経会です。

その雰囲気のおかげで多くの方が複数回来てくれています。一度参加した方がもう一度来てくださるだけでもうれしいのに、さらに3回目、4回目と来てくれて、それが習慣になりつつあることは本当に有難いことです。


ちなみに写経会の流れは



10時00分
挨拶・法話(仏教のお話)

10時10分
読経:皆様と一緒に般若心経をお唱えします。
静坐:姿勢と呼吸を調えます。

10時15分頃
写経開始

10時50分頃
写経終了、お茶

となっています。

写経が終わった後、時間のある方にはお茶を召し上がっていただいています。



ゆったりと写経をして、ゆったいとお茶を飲む。




貴重な時間を皆様と過ごすことができて、ありがたい気持ちになっております。


これからも写経会で多くの方との御縁をいただきたいと願っています。

※写経会について詳しくは東光寺ホームページ(こちら)をご覧ください。

寺嫁まめこのひとこと通信 VOL.6



 結婚するまで(結婚後もしばらく)お寺で生活をしたことがなかった妻が、実際にお寺で体験し学んだことを伝えるために不定期で檀信徒の皆様に発行している「お便り」である、寺嫁まめこのひとこと通信 がいろいろあって、改装されました。




今回の題名は



~バタバタ、セカセカ、モヤモヤな気持ちを手放せる!そんな時間を過ごす方法は?~




です。



まめこ通信6-1


まめこ通信6-2


※写真をクリックすると、大きな図で表示されます。
※PDFファイルでご覧いただける環境の方はこちらをクリックしてください。



 東光寺(静岡市清水区横砂)では少しでもお寺のことや仏教のことを多く方に知っていただきたいと、


東光寺ホームページ

・ブログ(新米和尚の仏教とお寺紹介寺嫁がみつけたゴキゲンの種)、

・お便り、本山関係の冊子、

・法話




など様々な方法で紹介をさせていただいています。





その中の1つに寺嫁まめこのひとこと通信があります。 




発行依頼、東光寺から配布されるものの中で最も「楽しみにしています」と言われるのが、この「寺嫁まめこのひとこと通信」です。
※過去の「寺嫁まめこのひとこと通信」はこちらでご覧になれます。




御興味のある方はぜひ御一読ください。

寺嫁まめこのひとこと通信 VOL.5



 結婚するまで(結婚後もしばらく)お寺で生活をしたことがなかった妻が、実際にお寺で体験し学んだことを伝えるために不定期で檀信徒の皆様に発行している「お便り」である、寺嫁まめこのひとこと通信 がいろいろあって、改装されました。




今回の題名は



お釈迦様がお生まれになった時、甘い雨が降ったんだって!




です。



600豆こ通信5


※写真をクリックすると、大きな図で表示されます。
※PDFファイルでご覧いただける環境の方はこちらをクリックしてください。



 東光寺(静岡市清水区横砂)では少しでもお寺のことや仏教のことを多く方に知っていただきたいと、


東光寺ホームページ

・ブログ(新米和尚の仏教とお寺紹介寺嫁がみつけたゴキゲンの種)、

・お便り、本山関係の冊子、

・法話




など様々な方法で紹介をさせていただいています。





その中の1つに寺嫁まめこのひとこと通信があります。 




発行依頼、東光寺から配布されるものの中で最も「楽しみにしています」と言われるのが、この「寺嫁まめこのひとこと通信」です。
※過去の「寺嫁まめこのひとこと通信」はこちらでご覧になれます。




御興味のある方はぜひ御一読ください。

一生懸命 ご飯を食べる練習をお寺でします!!

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東光寺(静岡市清水区横砂)の境内にある袖師保育園の園児が本堂にご飯を食べにやってきました。



保育園では「赤膳体験」と呼ばれている行事です。



この行事は年長組の園児がお寺の本堂で、行儀よく食事をするものです。



説明や指導をまかせていただいたので、私の勝手な判断で「一生懸命 ご飯を食べる体験をする」を主題に、お寺での食事を体験してもらいました。




「禅」の修行をする場所では、坐禅をする禅堂、お風呂や便所、そして食堂は三黙堂【さんもくどう】と言われ、話しをしたり、むやみに音をだしてはいけません。ですから、園児達にも




「食事の時は話をせず、音を出さずにご飯を準備し、いただきます。」



運動会で一生懸命 走る時に隣の人と話をすることはできません。

発表会で一生懸命 踊りを披露するときに舞台の上でおしゃべりをする人はいません。

同じように、一生懸命 食事をすると話しをすることなんてできません。

目の前にある食事が多くの力によって目の前にあること、たくさんの人の苦労があって目の前の食事があることを考えながら一生懸命食事をしてください。




と伝えました。 







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園児達はお経を読んだ後、決して話しをすることなく、静かに目の前の食事と向き合ってくれていました。







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最後は、洗鉢【せんぱつ】も体験をしました。



これは食事が終わったときに食器を洗うことで、 食器に付いた少しの食材も大切にいただきます。禅宗の食事作法では、お椀に温かいお茶かお湯を入れて漬物を使って食器を洗い、その全てをいただきます。





園児達は教えられた通りに一生懸命洗鉢をしてくれていました。



これらの経験が、園児たちの心のどこか片隅にでも残ってくれていればありがたいです。
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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