写経会 開催報告 【平成29年9月】



東光寺(静岡市清水区横砂)では、毎月23日午前10時より写経会を行っています。




東光寺の写経会の流れは




挨拶・法話
 写経する般若心経に関係する話をさせていただきます。



読経
参加者全員で般若心経をお唱えします。



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坐禅 
 短い時間イスに座ったまま、姿勢を良くして、ゆっくり呼吸を調えます。



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写経
般若心経または延命十句観音経を写経します。
 ※イスに座って写経を行うことができますのでご安心ください。



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納経
 写経した写経用紙を納経料(1巻につき1,000円)とともに納めます。



茶礼【されい】
 自由におしゃべりを楽しみながらお茶を飲んだりお菓子をいただいたりします。
 ※茶礼は参加自由・帰宅時間自由ですので安心です。






今月(9月)と11月そして12月は23日が祝日ですので、普段は仕事があってなかなか参加できない方も参加していただけるため、いつもより多くの方が来てくださいました。




多くの方々と一緒に写経をすることでいつもより集中して書くことができるだけでなく、最後の茶礼も楽しい時間になりました。





興味のある方は是非一度御参加ください!!




※東光寺のホームページでは写経会だけでなく、皆様に参加していただける行事についても紹介していますので。是非「こちら」もご覧ください。

東光寺発・寺嫁まめこのひとこと通信 22号

先日、「東光寺のホームページに新たなページが加わりました。」と御報告させていただきましたように、




寺嫁まめこの一言通信
(※ここをクリックすると東光寺ホームページへ移動します)




のページを作成しました。





 東光寺(静岡市清水区横砂)では少しでもお寺のことや仏教のことを多く方に知っていただきたいと、





東光寺ホームページ

・ブログ(新米和尚の仏教とお寺紹介寺嫁がみつけたゴキゲンの種)、

・お便り、本山関係の冊子、

・法話






など様々な方法で紹介をさせていただいています。





その中の1つに





寺嫁まめこのひとこと通信





というものがあります。




500まめこ通信022






 結婚するまで(結婚後もしばらく)お寺で生活をしたことがなかった妻が、実際にお寺で体験し学んだことを伝えるために不定期(ほぼ毎月)で檀信徒の皆様に発行している「お便り」です。



 最近では、東光寺から配布されるものの中で最も「楽しみにしています」と言われています。






 先日(平成29年9月)も発行をさせていただきましたので、紹介させていただきます。






今回は「お彼岸」特集です。






興味を持っていただいたかたは、「こちら」クリックしていただければpdfファイルをご覧になっていただくことができますので、よろしかったらご覧ください!

彼岸花に学ぶこと その2【平成29年秋彼岸】



東光寺(静岡市清水区横砂)の境内に彼岸花が咲いています。



500健気な彼岸花




空に向かって美しい花を咲かせている彼岸花もあれば・・・




500健気な彼岸花2




目立たない場所に咲く花もあります。




よく見ないと花には気づきません。




草取りをしようとかがんだときに、美しい花を咲かせていることに気がつきました。




500健気な彼岸花4




外からは見ることはできませんが、木の下で精一杯 花を咲かせていたのです。




花は育つ場所を選べません。




芽を出した後に、その上に木があったからと言って場所を変えることはできません。




しかし、成長をやめることなく見事に花を咲かせているのです。





もし私が、今の私の記憶や感情を持ってこの彼岸花になったらどうなるか想像してみました。




「ふ~、やっと芽が出た!」と喜んでいたら、すぐ上に自分の成長を阻害するような木が覆い茂っていることに気がつく・・・





「あんな所に木があるなら成長しても無駄だな。」




と成長をする前から勝手な判断をして、ふて寝をするかもしれません。




「どーせ無理だ」




と浅はかな経験や知識で自分自身の成長を止めてしまうかもしれません。





しかし、庭に咲いていた彼岸花は諦めずに花を咲かせたのです。




500健気な彼岸花3





木の下で力強く咲く彼岸花を見て。

経験や知識に頼らず、彼岸花は自分自身が本来持っている力を精一杯出し切ったのだと思います。





だからこそ、この花々がより美しく感じるのだと思います。

SBS学苑 講座「現代寺子屋」

500500現代寺子屋 パンフレット2





人生で初めて「浜松駅」を利用しました。






500500現代寺子屋 パンフレット3



私は静岡市で生活をしていますが、同じ静岡県でも浜松市へ行くことはほとんどありません。




今回、大変ありがたい御縁をいただきまして、




SBS学苑の 「現代寺子屋 ~生きかた講座~」で仏教の話し(法話)をさせていただきました。




500現代寺子屋 パンフレット




午前中に浜松駅の近くの教室で


「あなたの中の仏様はどこにいますか」と題して
臨済宗中興の祖と言われる白隠禅師は、生きとし生きるもの全てに尊い心が生まれたときから備わっていることを「衆生本来仏なり」と説かれました。この仏教の根幹とも言える一節を中心に話をさせていただきます。




といった内容で話をまとめさせていただき、話をしました。




その後、静岡に戻り静岡駅の駅ビルの中にある教室でも話をさせていただきました。

 




法話を作っていく過程で、改めて「衆生本来仏なり」という言葉と向き合うことで仏教の教えの奥深さと大きな広がりを感じ、まだまだ学ばなくていけないことがたくさんあると感じることができ、私自身が今後どのように何を学んでいく必要があるのかを知ることができました。





大変にありがたい御縁に感謝し、今後私自身が勉強を重ねることが今回の御縁に報いることだと感じています。

25年ぶりに目を覚ます戸帳【とちょう】


東光寺(静岡市清水区横砂)の本堂は平成5年に檀信徒など多くの方々の手によって建て替えられた比較的新しい本堂です。






東光寺 本堂



約25年間、本堂正面に変化はありませんでした。





しかし、このたび大きな変化がありました。





500戸帳前170906

この姿が・・・




このように変化をしました!!




500戸帳170906




戸帳【とちょう】がつきました!!!





戸帳とは御本尊様を祀っている内陣【ないじん】の入り口にかける物のことです。




大切な御本尊様と御本尊様がいる場所を厳かにかつ美しく飾る役割をしています。





うん、確かに厳かで美しくなったと思います。





実は、このピカピカと美しく光る戸帳ですが新品ではありません。





なんと、以前の本堂で使われていたものです。





しかし、本堂の建て替えで内陣の大きさが変わり使用することができませんでした。





もちろん、当時戸帳を寄付してくださった方は東光寺の御本尊様を大切に想ってくださっていたのですから、使えないからと言って捨ててしまうわけにはいきません。




でも、大きさが違うから使えない・・・




ということで長い間保管をしていました。




すると、大きさが違っていても、縫い直せば(横文字が好きな人にはリフォームやリノベーションというと伝わるかもしれません・・・)使えるのではないかという情報を得て検討すること数年。




とうとう完成しました。





この戸帳を寄付してくださった方はすでに亡くなっていますが、東光寺や御本尊様を想う気持ちがこのような形で残せたことは大変ありがたい御縁だと感じます。




新しく生まれ変わった戸帳を見て、改めて多くの方の想いや御尽力によってお寺は守っていただいていることを実感し、この想いに応えるべく日々精進をしていかなくてはいけないと感じます。
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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