東光寺発・寺嫁まめこのひとこと通信 23号

 結婚するまで(結婚後もしばらく)お寺で生活をしたことがなかった妻が、実際にお寺で体験し学んだことを伝えるために不定期(ほぼ毎月)で檀信徒の皆様に発行している「お便り」である、


寺嫁まめこのひとこと通信 23号


が配布されましたの、紹介させていただきます!





今回は「東光寺の位牌堂の秘密」特集です。





500まめこ通信23号

※写真をクリックすると、大きな図で表示されます。
※PDFファイルでご覧いただける環境の方はこちらをクリックしてください。




 東光寺(静岡市清水区横砂)では少しでもお寺のことや仏教のことを多く方に知っていただきたいと、





東光寺ホームページ

・ブログ(新米和尚の仏教とお寺紹介寺嫁がみつけたゴキゲンの種)、

・お便り、本山関係の冊子、

・法話






など様々な方法で紹介をさせていただいています。





その中の1つに





寺嫁まめこのひとこと通信





があります。 最近では、東光寺から配布されるものの中で最も「楽しみにしています」と言われています。この声を聞くたびに、もっともっと自分自身ががんばらなくてはいけないと感じます・・・・

シートベルトと仏教の教え

以前、知人が車で事故を起こす現場を見たことがあります。




500シートベルトとチャイルドシートと仏教
※写真は代車の前で記念撮影をする娘です。決して事故の瞬間ではありません・・・




知人の乗った車が子供を乗せた車と出会い頭にぶつかり、子供を乗せた車がくるくると回転して壁にぶつかりました。




幸い大きな怪我もなく、大人達が車の外に出てきたので、それぞれの車に駆け寄ったところ、知人は頭や腕などに擦り傷を作り血が滲んでおりました。



もういっぽうの車に乗っていた子供の母親は腕をぶつけたらしく痛がっていましたが大事には至りませんでした。子供はチャイルドシートに乗っていたため無傷でキョトンとしていました。




チャイルドシートの安全性を目の当たりにし、子供ができたら必ずつけなくてはいけないものなんだなーと実感したことを覚えています。




しかし、残念ながら車を運転していると対向車や隣の車の中で子供が自由に遊んでいる姿を見ることがあります。シートベルトやチャイルドシートをせずに車に乗ってしまっているのです。



もしも事故にあったら大変だと思うのですが、なかなか声をかけることもできず、ただただ心配しています。




先日ニュースにチャイルドシートの安全性またチャイルドシートをつけないことの危険性を示した記事が出ていました。





 警察庁によると、2012~16年に車の交通事故で亡くなった6歳未満の子どもは56人で、約7割の40人はチャイルドシートを使っていなかった。全ての死傷者に占める割合は、使っていた場合に比べて7.9倍高かった。

 警察庁は重傷を負ったり亡くなったりした子どものうち、チャイルドシートを使っていなかった計199人がどんな状態で車に乗っていたかを調査した。シートベルトを締めずに座っていたのが29%と最も多かった。23%が抱っこされ、18%は大人が使うシートベルトを締めていた。

 運転者と子どもとの関係についても調べた。約7割が運転者の子どもで、2割近くは孫だった。警察庁は「身近な大人の意識次第で子どもの安全を守ることができる」と指摘する。
【914(木) 1614配信 朝日新聞デジタルより】






シートベルトやチャイルドシートが安全であることは間違いありません。




窮屈に感じて付けたくない気持ちを分かります。




しかし、つけずに事故を起こしたら後悔することは間違いありません。




仏教も全く同じことが言えると思います。




2500年前お釈迦様が悟りを開かれその教えを説かれました。この教えが2500年間受け継がれたということは、その教えに間違いがないことを示しています。




この仏教の教えを私たちは、よりよく人生が生きるために必ず身につけなくてはいけないはずなのに、窮屈に感じたり、ついつい面倒くさがって目の前の楽しさを追い求めてしまいがちです。




シートベルトをすれば安全だとわかっているのに、ついついめんどくさがってつけないで運転してしまう。




この2つの共通点は、



いざという時に大きな差になってくる




ということです。




仏教の教えを守り生活することは多少窮屈に感じるかもしれませんが、人生の中で迷ったり大きな苦しみを味わった時必ず私たちを救ってくれるはずです。



教えを学ばずに、その日の喜びだけを追い求めてしまったら、本当の苦しみに直面したときに対応できず、苦しみを膨らませてしまうかもしれません。




シートベルトも、つけなければ窮屈に感じることなく運転をすることができるかもしれませんが、もしも事故が起こってしまったら、大きな怪我、または命すら落としてしまう可能性があります。




チャイルドシートやシートベルトの記事を読んだとき、




シートベルトも仏教の教えもしっかりと肌身離さず身につけることが大切なのだと改めて感じました。

今年も開催! 8月6日は毎年恒例 椅子坐禅 【平成29年】


7月31日より東光寺(静岡市清水区横砂)の 夏休み子供坐禅会 が開催されています!

 ※子供坐禅会についてはこちらをご覧ください。



 毎年、8月6日は1年に1度だけ行われる特別な坐禅会があります。




 それが 「イス坐禅」 です!




500イス坐禅開催報告3




 椅子を使って坐禅をします。




1日1度は静かに坐って身体【からだ】と呼吸と心を調えるための椅子坐禅です。




普段から坐禅会に参加している子供達も、背中などはいつも通りにまっすぐにして坐ってくれていました。






なぜ、毎年8月6日なのかと言いますと・・・




毎年8月7日に東光寺では施餓鬼【せがき】の法要を行っています。



500イス坐禅開催報告H29





 そのため、前々日の8月5日に檀信徒の方々にご協力いただき本堂の準備をします。




 ですから8月6日は本堂内に椅子が並んだ状態になります・・・




せっかくなら、この椅子を活用しよう!! 




500イス坐禅開催報告2




 ・・・と思いつき数年前から8月6日は椅子坐禅の日と勝手に決めて毎年開催をしています。




 いつでも、どこでも、行うことができるのが「坐禅」である!と参加してくれた子供達が実感してくれることを願っています!

とりあえず 距離を置く


仕事中など、ついつい甘いものが食べたくなることがあります。



甘いものが大好きな私でうが夜はできるだけ寝る3時間前は食べないように努力をしています・・・



500パイ170707



もちろん、誘惑に負けることもあります・・・・



しかし、誘惑に負けない方法があります。



それは、甘いものが家になければ良い!



と言うものです・・・



ちょっと難しいですね・・・



では、家に甘いものがある場合にはどうしたら良いのでしょうか?



やはり、距離を置くことが大切だと考えています。



甘いものが遠くにあれば、取りに行くのが面倒なので、手を出さないことが多くありました。



仏教には4つの誓いを示した、四弘誓願【しぐせいがん】という有名な短いお経があります。



この中に



煩悩無尽誓願断【ぼんのうむじんせいがんだん】



とい言葉があります。




煩悩は尽きることがないが、煩悩を断つことを誓う




と言う意味の言葉です。



煩悩とは身心を乱し悩ませ,正しい判断をさまたげる心のはたらきのことですが、この心を断つにはどうしたら良いのでしょうか。



お釈迦様の教えがまとめられた仏教聖典などにも



「煩悩と距離をとりなさい。近づけば取り込まれてしまう」



といった言葉があります。



煩悩をいきなり断つことは難しいが、煩悩を断つきっかけとして距離を置くことが大切なのです。




「甘いものが遠くにあれば、取りに行くのが面倒なので、手を出さないこと」




あながち間違っていない行動だと感じます・・・

夏休み 子供坐禅会 開催案内 【平成29年】

夏休み 子供坐禅会 開催案内




500子供坐禅会 チラシ 平成29年夏休み




東光寺(静岡市清水区横砂】では、地元の小学校の長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)の日程に合わせて、子供坐禅会を開催しています。




来月になりますと夏休みを迎えるこの時期、夏休みの子供坐禅会に日程を決めさせていただきました。



夏休みの朝にお寺で坐禅をしてみませんか。興味のある方はぜひ御参加下さい。

※「大人と子供の坐禅会」という名前も持つ坐禅会(座禅会)ですので、子供と一緒に大人の方が参加してくださることも大歓迎です。もちろん大人の方が1人で来ていただくことも大歓迎です!





平成29年夏の坐禅会は


7/31(月)~8/23(木)  【土日も含めて開催】
朝 7:30 ~ 8:20

※8月7日はお休みです



と決定しました!



 対象年齢を小学生以上としているため通常よりも坐禅をする時間が短くなっていますので、坐禅に興味はあるけど経験がない方又は経験が少なく不安な方、坐禅をしてみたいが長い時間に挑戦するのは難しい方なども、ぜひ御参加下さい。
詳しい内容や東光寺へ行き方は東光寺ホームページもご覧ください!




内容
坐禅(10~15分)×2回
読経(経本を貸し出します)
茶礼(礼儀正しくお茶をいただきます)



服装
運動に適した動きやすい服装 (ジーパンなどの固い生地のズボンはお勧めしません)




参加費
参加費は不要ですが本堂にお賽銭箱がありますので、可能な方は朝お寺に来たときにお賽銭を入れてお参りをしてください。




対象
小学生以上。
※未就学児の場合、坐禅をすでに体験している子供や保護者の方が御一緒に参加される場合は参加することができます。
参加方法
申し込みの必要はありませんので、直接開始時刻までに東光寺までお越しください。都合の良い日だけや、1日だけの参加も可能です。


初めて参加される方は、開始10分前に来ていただければ坐禅の座り方等についてご説明させていただきます。





これまでの開催報告などはこちらのページにまとめてありますので、是非ご覧下さい!
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、30代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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