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自己紹介やお知らせなど 【固定記事】


【自己紹介】
氏名:横山友宏 

東光寺 副住職 (静岡市清水区横砂)
袖師保育園事務職員

昭和54年(西暦1979年)誕生。高校まで静岡で過ごし科学にはまって理学部 物理学科卒業。科学の楽しさを伝えたくなり公立中学校勤務(理科担当 時々技術 部活は卓球部顧問)。その後いろいろあって現職です。

※自己紹介はこちらの記事で詳しくさせていただいています



【開催案内】
600オンライン坐禅会 ロゴ作成等 誰かと一緒 160ホームページ ブログ ボタン セノバ 朝日カルチャ 正方形



【紹介】
おばあちゃんのおはぎ スライド用 横長01
絵本 【おばあちゃんのおはぎ】 を作りました。御興味ある方は是非ご覧ください。
※PC版はこちらから
※スマートフォン版はこちらから

【開催報告】
500ボタン 子供坐禅会 500寺子屋ロゴ


まずは毒矢を抜かなくてはいけない!!




箭喩経【せんゆきょう】というお経の中に「毒矢のたとえ」という有名な話があります。


600仏教豆知識シール180-189



毒矢に射られた男がいた。

周囲の人達は医者を呼ぼうとしたが、男は「この矢は誰に射られたのか。また、弓は何で出来ているのか。それが分かるまで矢を抜くな。」と言った。






という話しです。 この話しは最後に



 自分にとって何が第一の問題なのかを知って、自分の心を調えることが大切であることを説く教えです。



と、書いてあります。






初めてこの話を聞いたとき、




「毒矢が刺さったら 誰でも抜くでしょ!そんな人いるわけないじゃん!」

と思っていました。

しかし、昨日“そんな人”に出会ってしまいました!!

“そんな人”は、ずばり私だったのです。






私は臨済宗青年僧の会が主催するオンライン坐禅会を手伝わせていただいています。


ホームページの管理もやらせていただいています。


昨晩のオンライン坐禅会が始まったときに他の事務局員から


「ホームページ上のカレンダーが表示されない」


との報告を受けました。


カレンダーが表示されないと、参加者はオンライン坐禅会に参加することができません。


大きなトラブルです。


確認をすると、私のパソコン・タブレット・スマートフォンは問題なく表示されています。


連絡をくれた事務局員もパソコンでは表示されるけど、スマートフォンでは表示されない。でもパソコンで参加できるから大丈夫ですと言うのです。


そして、オンライン坐禅会の参加者を見てみると、いつもと同じくらいの人数が参加してくれていました。



私はこれらの事柄から、大きな問題はないと判断し




「じゃぁ、原因はなんだろう?」



と考え始め、原因究明を始めました・・・・



しかし、翌日の朝 いつも参加してくれている方から



「カレンダーが表示されなかったので坐禅会に参加できませんでした」



との連絡をメールでいただいてしまったのです。





私はそのメールを見たときに今回の私の動きは、毒矢に射られた男そのものだったと感じました。



本当に大切なことを見失い、原因を探ろうとしてしまったのです。



毒矢に射られた男も、毒矢に射られながらも手が動き、足が動き、頭が働いたのでしょう。だからこそ本当に大切なことを見失ってしまったのかもしれません。




私も不具合があると連絡を受けたのに、自分の端末は正常に動き、他の事務局の端末もなんとか動いたので、「参加できない方がいるかもしれない」と本来ならば気がつかなければならないことを見失ってしまったのです。


「毒矢が刺さったら 誰でも抜くでしょ!そんな人いるわけないじゃん!」


そう考えていた過去の自分に伝えたい。


「毒矢に射られたのに、抜かずに原因を考えようとする人はいる、だからこそお経として残されているし、自分の心を調えることが大切なんですよ」

と!!

再開しました! 【朝日カルチャー 静岡スクール】


私は現在、朝日カルチャー 静岡スクールで「イス坐禅と写経の会」を担当させていただいています。



もちろん、コロナウイルス感染拡大の影響でこちらの教室もしばらくの間、教室自体が閉鎖されていました。


しかし、この度 2ヶ月のお休みとなってしまいましたが、とうとう再開をいたしました。




600朝日カルチャー2006301





実際に教室へ行き、イス坐禅と写経の講座を実践をしてみると



・読経はしない

・扉をしめない

・換気装置が常時動いている

・全員マスクをしている

・開始前、終了後の消毒






など、これまでとの違いはありますが


・坐禅をして、身体と呼吸と心を調える

・写経に取り組み、お経と一体となる



など、これまでと変わらない大切なこともあると、実感をいたしました。



再開ではありますが、これまでにない新しい習慣も始めなくてはなりません。



コロナウイルス感染拡大前の世界に戻ることはありません。



しかし、新しい生活習慣を身に付けることで、私たちは新しい世界を体験することができるのかもしれません。



そんな「新しい世界」の中に、月に1度、街中で慌ただしい日常から離れて写経と坐禅をして心を調える教室に入れていただければ幸いです。



興味のある方は是非、朝日カルチャーのホームページをご覧ください。
・朝日カルチャーのホームページ
「イス坐禅と写経の会」のページ

開山忌 開催報告  【令和2年】

東光寺(静岡清水区横砂)では、毎年6月の最終日曜日に 開山忌【かいさんき:東光寺を創建した和尚様の法事】を行っています。



開山忌は東光寺の行事の中で最も大切にしている行事のひとつで、例年 昔から伝わる儀式を丁寧に行い、多くの檀信徒の皆様に参加していただいています。


500開山忌190630

↑昨年の様子です
例年の様子はこちらご覧ください。




 
今年の開山忌はコロナウイルス感染拡大防止の為に檀信徒の方の出席を辞退していただき、お寺関係者のみでの開催となりました。


しかし、法要を簡単にすることはありません。





例年通り、



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鐘を鳴らして開始を知らせ



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いつもの通りお参りし





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いつもの通り、お茶や食事、お菓子などのお供え物を丁寧に供えます。






いつもお参りに来て下さる方には、「御自宅で手を合わせて下さい」とお事前に伝えさせていただきました。



お参りは決して不要不急なものではありません。



ただ、場所にこだわる必要はありません。



お参りをしたいという気持ちを持って手を合わせていただければ、その気持ちは必ず伝わるものです。



ですから、今年の開山忌の法要も“例年通り”手を合わせてくださる皆様と一緒にお参りをさせていただきました。



600東光寺開山忌2006284

今年は開山忌の準備も少人数です


東光寺(静岡清水区横砂)では、毎年6月の最終日曜日に 開山忌【かいさんき:東光寺を創建した和尚様の法事】を行っています。



例年ですと100人前後方に参加をしていただける行事ではあるのですが、今年はコロナウイルス感染拡大防止の観点から東光寺関係者だけで行うことが決まっています。



準備も例年は手伝ってくれる方が複数いらっしゃるため、ワイワイと準備をしているのですが、今年は妻と2人です・・・・


600開山忌準備




人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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