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自己紹介やお知らせなど 【固定記事】

【東光寺の行事について】
新型コロナウイルスの感染が拡大している 状況を鑑み、

・夏休み子供坐禅会はオンラインのみの開催に切りかえます。
 詳しくはこちらをご覧ください。

・令和3年8月の写経会は中止いたします。

※コロナウイルスの影響を考慮し、他の行事にも変更がございます。詳しくはこちらもご覧ください。
 
【仏教豆知識シールの郵送について】
オンライン坐禅会開催にともない、みんなの坐禅会(子供坐禅会)で参加者に配布している坐禅手帳と仏教豆知識シールの郵送を始めました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。


【自己紹介】
氏名:横山友宏 

東光寺 副住職 (静岡市清水区横砂)
袖師保育園事務職員

昭和54年(西暦1979年)誕生。高校まで静岡で過ごし科学にはまって理学部 物理学科卒業。科学の楽しさを伝えたくなり公立中学校勤務(理科担当 時々技術 部活は卓球部顧問)。その後いろいろあって現職です。

600ホームページ ブログ用ボタン 自己紹介
※自己紹介はこちらの記事で詳しくさせていただいています


【開催案内】
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お彼岸はインスタ強化週間!? ①【お彼岸とは】

お彼岸は仏道修行強化週間とも言われる大切な時期です。

と言うことで・・・!?

毎週土曜曜日にインスタ(Instagram・インスタグラム)を更新していますが、お彼岸期間中は、お彼岸+六波羅蜜について7日間連続で投稿をします!!


Instagram(インスタ・インスタグラム)はこちらです
※これまでの記事はこちらです。



お彼岸 六波羅蜜 ① 【お彼岸とは】



600インスタ用 お彼岸 六波羅蜜 1 お彼岸とは1

お彼岸とは誰にでもできる「自分磨きの1週間!」




少し難しい言い方をすると、




彼岸とは「到彼岸(とうひがん)」の略で、悟りの世界に到達することを示す言葉。

お彼岸の期間は悟りの世界に到達するために六つの正しい実践(六波羅蜜 ろくはらみつ)をいつもより意識してみよう!という期間。






悟りとか、六波羅蜜とか、

言葉を見るだけでスルーされそうけど、

実はちょっとの工夫で自分でもできそう!って思えます。




例えばご先祖様のお墓参りもそのひとつ。

ご先祖様のお墓を掃除し、お花やお菓子をお供え物して手を合わせる。

すると自然と日常に追われて乱れていた自分自身の心が落ち着いてくる。

ありがとう、という気持ちがわきあがる。




事情があってお墓参りも簡単じゃないかもしれない。

だったらご先祖様のことを思い出して、そっと手を合わせることもいい。

お墓参り以外にだって実はできることがたくさんある。

そんなあれこれをこれから紹介していきます!



難しそうだからやらないのではなく、できることからやってみることが自分磨き、心磨きの最初の一歩。


ぜひ一緒に【自分磨きの1週間】を過ごしましょう。



【インスタで味わうお彼岸・六波羅蜜】

お彼岸の期間中毎日更新します♪



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切られた彼岸花

お彼岸の季節になりました。



600彼岸花20210919

今年も彼岸花が境内に咲いています。





600切れれた彼岸花202109191
東光寺(静岡市清水区横砂)の墓地の駐車場にも彼岸花が咲いています。



この駐車場の草刈りをしているときに気がつきました・・・・





600切れれた彼岸花202109192

人工的な何かで彼岸花が切られていることに・・・


誰かが個人的に楽しむために花を切ったのかもしれません。


お墓にお供えするために切ったのかもしれません。






彼岸花は花が咲いても、実がなったり種ができたりしません。


ですから、種がどこからか飛んできて、自然に生えてくることはありません。


誰かが植えなければ花が咲くことも、増えることもありません。


東光寺の墓地を今の形に整備したのは比較的最近のことです。


そして、昔から彼岸花が咲いていた場所にお墓を作ったわけでもありません。


と、言うことはここに咲く彼岸花も初めは誰かが“布施の心”で植えてくれたものです。





お墓にお参りをする人々の目を楽しませるためかもしれません。


お墓に眠るご先祖様への思いから植えたのかもしれません。





どのような想いがあったか正確に分かりません。


しかし、その花を自分の為に切ると言うことは、仏教が大切にする、”誰かの為”、”みんなの為”という布施の心から離れてしまい、「自分勝手」や「自我」と表現される感情に支配されてしまっているように感じました・・・


その自我を捨てる為の「仏道修行強化週間」がお彼岸であり、この時期に咲くのが彼岸花です。


彼岸花を見かけたときには、今こそ仏道修行強化週間だと思い出していただければ幸いです。

般若心経⑮ 不垢不浄 【毎週土曜日はインスタの日】

毎週土曜曜日にインスタ(Instagram・インスタグラム)を更新し、その内容をブログにも掲載しています。


Instagram(インスタ・インスタグラム)はこちらです
※これまでの記事はこちらです。




般若心経⑮ 不垢不浄



600インスタ用 般若心経15  不垢不浄1

ただ目の前にだされたものを食べる!!




学生時代、


「ネコ缶は人間が味見をしている。」と知った。


そこで友人に


「いつかこっそりネコ缶を食事に出して!」とお願い。


1年以上たったある日、友人は約束通りドッキリを実行してくれた。




ツナマヨ風のおかずをパクパク食べる自分。


半分くらい食べたところで…


テッテレ~♪「それ、ネコ缶だよ~!」


ドッキリは大成功!


自分はそのツナマヨ風に箸を伸ばすことが出来なくなった…




目の前の食事をこだわりなく食べてきたつもりだったけど、


実は「情報」を食べていたことを思い知らされた。




般若心経の中の


不垢不浄 【ふくふじょう】

~汚いも、キレイもない~



きれい、汚いというこだわりが迷いや苦しみの原因だという。



このこだわりを捨てたとき、私達は見かけにまどわされない、


大切なものに気づけるのだろう。



【インスタで味わう般若心経】
毎週土曜日、更新です♪


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昔話シリーズ 桃太郎 【5:桃太郎、鬼ヶ島へ】

この記事は東光寺(静岡市清水区横砂)で行われてみんなの坐禅会(子供坐禅会)で私が話した内容をまとめたものです。




600【昔話】41桃太郎

昔話シリーズ 桃太郎 【5:桃太郎、鬼ヶ島へ】


皆さんご存じの通り、桃太郎のお話は

1.川に桃が流れてくる
2.お婆さんが桃に「あっちの水は辛いよ、こっちの水は甘いよ」と言う
3.桃から桃太郎が生まれる
4.おじいさんとおばあさんが桃太郎のめんどうをみる
5.桃太郎、鬼ヶ島へ
6.おじいさん、おばあさんがきびだんごを作る
7.きびだんごを欲しがる猿、犬、きじを仲間にする
8.船で鬼ヶ島へ出発
9.鬼ヶ島到着
10.鬼を退治して帰ってくる



となっています。

この桃太郎の話から、私達は様々なことを学ぶことができます。


今回は 「5.桃太郎、鬼ヶ島へ」 という場面から何を学ぶことができるのかを紹介させていただきます。





桃から生まれた桃太郎は順調に成長をしていきます。


そんなある日、桃太郎は


「もう何年も何年も船をこいで行くと、遠い遠い海のはてに、鬼が島という所がある。悪い鬼どもが、いかめしい くろがねのお城の中に住んで、ほうぼうの国からかすめ取った貴い宝物を守っている。」


という話を聞きます。


桃太郎はこの話をきくと、その鬼が島へ行ってみたくって、もう居ても立ってもいられなくなりました。そこでうちへ帰るとさっそく、おじいさんの前へ出て、


「どうぞ、わたくしにしばらくおひまを下さい。」


と言いました。


おじいさんはびっくりして、


「お前どこへ行くのだ。」


と聞きました。


「鬼が島へ鬼せいばつに行こうと思います。」


と桃太郎はこたえました。


「ほう、それはいさましいことだ。じゃあ行っておいで。」


とおじいさんは言いました。





とても、あっさりとした会話です。


自分が大切に育ててきた子供が


「危険な場所に命懸けで行く!」


と言ったとき、私はおじいさんのように、いってらっしゃいと送り出す自信がありません。


悩みに悩んで、たくさん会話をして、いってらっしゃいと言えるかもしれません。


または、いろいろ考えた上で「やめておきなさい」と止めるかもしれません。





しかし、おじいさんは違います。


迷うことなく、桃太郎の言葉を受け入れて送り出したのです。





仏教の言葉に不立文字【ふりゅうもんじ】というものがあります。


文字で表すことができないという意味です。


お釈迦様の教えは人の心から心へと直接伝えられるもので、言語化できない。経典の文字は熟読すべきであるが、それだけに頼ってはならない。ということを伝えてくれている言葉です。





もう少し一般的な言葉にすると「以心伝心【いしんでんしん】」とも言い表せるかもしれません。


余計なことを言わなくても伝わっている、言葉の力を超えた世界を表現する教えです。


桃太郎の成長をしっかりと確認してきたおじいさんだからこそ


「ほう、それはいさましいことだ。じゃあ行っておいで。」


と答えることができたのです。


私はこの場面は、お互いのことを心から理解することの大切さを示してくれているように感じます。





600仏教豆知識シール 390-399 昔話シリーズ 桃太郎5

人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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