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お知らせと過去の記事まとめ

【開催案内】
400子供坐禅会 チラシ 平成31年春休み1


【紹介】
おばあちゃんのおはぎ スライド用 横長01
絵本 【おばあちゃんのおはぎ】 を作りました。御興味ある方は是非ご覧ください。
※PC版はこちらから
※スマートフォン版はこちらから

【開催報告】
500ボタン 子供坐禅会 500寺子屋ロゴ

写経会開催報告 【令和元年5月】

東光寺(静岡市清水区横砂)では毎月23日午前10時から写経会を行っています。



今月【令和元年5月】も無事に写経会を開催することができました。





500写経190523




東光寺の写経会は曜日ではなく「23日」という日付で開催日が決定していますので、毎月曜日が変わります。


今月は木曜日という平日の開催となったためか、参加者は少ないかと予想していました。




しかし、始まってみれば大変多くの方に参加していただくことができました。


さらに、今月は参加者全員が3回以上の参加されている方でした。






東光寺の写経会は初めて写経をする方でも、写経会大ベテランの方が明るく声をかけてくれる暖かい雰囲気の写経会です。

その雰囲気のおかげで多くの方が複数回来てくれています。一度参加した方がもう一度来てくださるだけでもうれしいのに、さらに3回目、4回目と来てくれて、それが習慣になりつつあることは本当に有難いことです。


ちなみに写経会の流れは



10時00分
挨拶・法話(仏教のお話)

10時10分
読経:皆様と一緒に般若心経をお唱えします。
静坐:姿勢と呼吸を調えます。

10時15分頃
写経開始

10時50分頃
写経終了、お茶

となっています。

写経が終わった後、時間のある方にはお茶を召し上がっていただいています。



ゆったりと写経をして、ゆったいとお茶を飲む。




貴重な時間を皆様と過ごすことができて、ありがたい気持ちになっております。


これからも写経会で多くの方との御縁をいただきたいと願っています。

※写経会について詳しくは東光寺ホームページ(こちら)をご覧ください。

理解される法話とは何か 【その1 Googleさんに聞いてみよう】

以前、「子供でも分かるように話しなさい」っておかしくないですか!?」という記事を書きました。
※記事はこちらです。





私も仏教のことを少しでも多くの方に知ってもらいたいと、法話などをさせていただいていますが、常に


「この言い方で伝わるだろうか? 理解してもらえるだろうか?」


と疑問に感じています。




そこで、最近は自分の話していることが一般の方に伝わるか相談する相手に重宝しているのが“Googleさん”です。




600坐禅会と自然界2





スマートフォンを使っている方の中には「音声入力」を活用している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。



私はその機能を使って、自分が話している内容がどの程度伝わるかを試しています。





昨今の技術の進歩は本当に目覚ましく、正確に音声を文字に変換してくれるようになってきました。


それでも、早口で話したり、一般的でない言葉を使ったり、活舌が悪くなれば認識率は下がります。





ですから、自分の法話を録音したものをGoogleさんに聞いてもらい文字に変換してもらっています。





すると、Googleさんは一生懸命 私の話を文字起こししてくれるのです。



そして、彼が上手く文字に変換できなかった場所こそが、私の話し方や言葉の選び方が良くない場所だと客観的に判断してくれるのです。



もちろん、内容についてGoogleさんがあれこれと指摘することはありませんが、参考になることはたくさんあります。





これからは、



「子供でも分かるように話しなさい」でもなく

「義務教育を終えている人に分かるように話なさい」でもなく、

「Googleさんが聞いて分かるように話なさい」




という時代になるのかもしれません・・・

柿の花はいつ咲くの?

500柿の花 1905



私は子供のころから、何度も何度も柿を食べてきました。


しかし、柿の花がいつ咲くのかを全く知りませんでした・・・・






この時期に畑に行くと柿の花が咲き始めています。


5月に花が咲き、実がなり、干し柿になるのが10月です。




初めて柿の花が咲いていることに気がついたとき、柿を食べるまでに思いのほか長い時間が必要なのだと驚きました。







先日、サッカー選手の長友佑都さんが



物事がうまくいかないと、運が悪い、努力は報われないとすぐ結論づける。

実際に努力の成果が表れるのって、自分が思ってる以上に先にある。

自分ではなく、自分の大切な人に表れたりすることもある。

どんな時も諦めず、コツコツと継続した人が大きな成果を手にする。







と発言されていました。



努力に努力を重ねたからこそ、努力が報われることを知る



そのように感じる言葉です。







食卓に並ぶ柿だけを見て、「おいしい!」とか「おいしくない」と言っていた頃の私は


“物事がうまくいかないと、運が悪い、努力は報われないとすぐ結論づけようとする人”


だったように感じます。





食卓の柿だけを見るのではなく、木に実る柿だけを見るのではなく、咲く花や光合成をする葉っぱ、水を吸う根っこ、降る雨、栄養を含んだ大地、全てを見て感じるようになった状態が


“実際に努力の成果が表れるのって、自分が思ってる以上に先にある。”


と実感できる人なのだと感じます。




私も、早くそのような人間になれるよう努力を重ねていきたいと考えています・・・

よい習慣を作ってくれましたな

600龍門寺190518



以前から大変お世話になっている和尚様に、多くの僧侶仲間と共に会いに行ってきました。


この和尚様は今回集まった僧侶を指導してくださった方です。


夕食の際、突然”近況報告”をすることになり、何を話すべきか悩んでいると仲間の僧侶が


「彼は最近 子供坐禅会を開催してがんばっているんですよ」


と私のことを紹介してくれました。そこで、子供坐禅会での出来事や参加者が1万人を突破したことを報告させていただきました。
※子供坐禅会参加者1万人突破の記事はこちらです。




すると、和尚様から


「よい習慣を作ってくれましたな。ありがとう。」


と言葉をいただきました。




なんの迷いもなく


「はい、ありがとうございます。」


と答えましたが、この返答は間違いだったと気がつきました。






“よい習慣”を作ったのは、参加しくれた子供であり、お寺に送り出してくれた各家庭です。


ですから、“ありがとう”も私にではなく子供坐禅会に関わってくださった全ての方への言葉だったのです。




と、いうことは・・・


「よい習慣を作ってくれましたな。ありがとう。」


に対して 私は


「はい、ありがとうございます。今の御言葉をお預かりいたします。」


と答え、子供坐禅会に関わってくださっている方々にこの言葉を伝えることが正しい道だったと後になって気がつきました。




まだまだ、修行が足りないと感じると同時に、自分の未熟さに気づかせてくださった和尚様にただただ感謝しています。
人物紹介

新米和尚

Author:新米和尚
横山友宏
東光寺 副住職
【静岡市清水区横砂】

中学校で理科を教えていた男がある日突然和尚になった。(臨済宗妙心寺派)そんな新米和尚による、仏教やお寺についての紹介をします。 気軽に仏教やお寺に触れていただければと思います。


元:中学校教師
  (理科・卓球担当)

現:臨済宗妙心寺派の和尚
2人の娘の父親であり、育児にも積極的に参加し!?失敗を繰り返す日々を送る、40代を満喫しようとしている どこにでもいる平凡な男

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